【EU4】デンマークでHRE皇帝 諸侯特権廃止【AAR】

AAR(EU4)

EU4の新しいDLC 「Lions of the North」が2022年9月13日に無事に発売されましたね!

バージョンも1.34になり、チュートン騎士団や北欧の諸国にミッションがいろいろ追加されました。

今回はミッションと新しい実績が追加されたデンマークでプレイしていきます。

プレイ環境は

バージョン 1.34

DLC Lions of the Northまですべて

となっております。

前編

後編

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  1. 実績紹介 「Brick by Brick」
  2. 実績紹介 「Assembly Instructions Needed」
    1. 1 HRE皇帝になる
    2. 2 皇帝の権威を上げる(諸侯の改宗や帝国への編入)
    3. 3 いよいよ帝国改革(集権化ルート→諸侯特権の廃止)
  3. 大航海時代
    1. 最初のミッション
    2. 1つ目のアイデア
    3. モスクワに宣戦
    4. リヴォニア騎士団併合
    5. 反乱祭りのミッション
    6. モスクワ2戦目
    7. カルマル同盟の批准達成
    8. 2番目のアイデア
    9. モスクワ3戦目
    10. 絶対主義+20 属国の独立欲求-25%のぶっ壊れミッション
    11. イングランドに宣戦
    12. スウェーデンの統合が完了
    13. モスクワ4戦目
    14. 3番目のアイデア
    15. 50年と75年間限定の探検者と植民者
    16. イングランド2戦目
  4. 宗教改革の時代
    1. 実績 Brick by Brick 達成
    2. スカンディナヴィアのNI
    3. モスクワ5戦目
    4. コモンウェルスに宣戦
    5. イングランド3戦目とモスクワ6戦目
    6. ポルトガル継承戦争
    7. コモンウェルス2戦目とスコットランドとモスクワ併合
    8. 4番目のアイデア
    9. スコットランド併合とイングランド
    10. オスマンに宣戦
    11. 宗教戦争開始
    12. HRE皇帝就任
    13. オスマン2戦目
  5. 絶対主義の時代
    1. 5番目のアイデア
    2. ダイジェスト 皇帝のお仕事(HRE内の改宗、大きすぎる国の分割) 外征
  6. 革命の時代
    1. HRE諸侯を乱立させる前の収入
    2. 1 宮廷裁判所の改革
    3. 2 帝国の階級への抑圧
    4. 3 帝位の世襲を宣言
    5. 4 諸侯特権の廃止 実績達成
    6. 5 帝国の再興
  7. 実績達成後の振り返り
    1. 経済
    2. アイデア
    3. 最終的な世界
  8. 最後に

実績紹介 「Brick by Brick」

この実績は、

デンマークで開始し、統一カルマル君主制の改革を採用しスカンジナビアリージョン全体を中核州にする。

というものです。
統一カルマル君主制の改革というのは、デンマークのミッションを進めていく上で採用することができます。

カルマル同盟の批准(ひじゅん)」というミッションを達成すると

レベル1改革が「Unified Kalmar Monarchy」(統一カルマル君主制)というものになりますので、
そのままスウェーデンとノルウェーの統合が完了すれば達成できる実績です。

これは特に難しいことはないと思います。

実績紹介 「Assembly Instructions Needed」

スカンジナビアを形成し、HREの皇帝となり諸侯特権を剥奪する。
というものですが、これはめちゃめちゃ大変でした。

仕組みがわかれば簡単なので、AARを開始する前に解説します。

1 HRE皇帝になる

HRE皇帝になるためには、選帝侯からの票が過半数を超えていないといけません。

ざっくりとした方法ですが、3国以上の選帝侯と同盟を組むことができば、ほぼ皇帝になれます。

こんな感じで選帝侯と同盟+婚姻などで簡単に票を集めることができます。
現在フランスがHRE皇帝ですが、フランスの君主が死亡すれば無事こちらに皇帝の座が転がり込んできます。

ただ、注意点として宗教戦争でカトリックそれ以外(プロテスタント等)どちらかの陣営が勝利した宗教でないといけません。

皇帝になりたければ、宗教戦争で勝利するか、支配的な信仰になっている宗教に改宗する必要があります。

2 皇帝の権威を上げる(諸侯の改宗や帝国への編入)

無事に皇帝になれたはいいものの、

帝国の権威が-0.33となっており、改革が全く進みません。

権威をプラスにする方法は様々ありますが

戦争で改宗を強制させたり(異端の国を多く巻き込むと効率的です)

皇帝行動から「宗教統一の強制」させることも可能です。
ただ、この行為は帝国の権威(IA)が1必要なので、代替わりの時か帝国の権威(IA)が徐々に増えているときにしかできません。

なので、方法としては戦争による強制の場合が多くなると思います。
ただ、敵の同盟国を改宗させる場合、国の規模が大きすぎると改宗させることができませんので、
その時は直接宣戦する必要があります。

3 いよいよ帝国改革(集権化ルート→諸侯特権の廃止)

無事皇帝にもなり、国内の宗教も統一し、帝国の権威が徐々に増えるようになりました。

さて、これから集権化ルートに進むわけですが、諸侯の賛成票が反対票を上回らなければいけません。

現状は

賛成する諸侯が7ヶ国で、反対する諸侯が45ヶ国です。

全く話になりませんね。

諸侯と関係改善をしたり、皇帝コマンドから寵愛を与えてもまったく増えませんでした。

なので

力技に訴えることにしました。

全ての州を帝国に編入した後、属国と衛星国を作りまくりました。

黄緑のところが全て属国です。
外交枠を超過しているため、外交点は-999に張り付いています。

最初に作成した属国だけでは、賛成票が上回らなくなりましたので、あとから1プロビの衛星国を反対票を上回るまで作りました。

ここでつまづくひとが多いと思いましたので、ここまでの記事は急いで書きました。
わからないことがあればコメントなり、私のツイッターまでリプライをいただけると幸いです。

それではAARを始めます。

大航海時代

最初のミッション

ゴットランドを併合。

ノルウェーとスウェーデンの友好度を上げることで、この2つのミッションは達成できます。

ガレー船を12隻、陸軍扶養限界100%、海軍扶養限界100%にして「軍の拡大」を達成。

1449年に

リガに宣戦。
敵同盟国に「リューベック」「ハンブルク」「リヴォニア騎士団」がいるので、

ミッション「リューベックに屈辱を」と「ハンザの都市」「エストニアの再征服」

を達成するためには都合いい相手です。

リューベックを占領したところ、交易力が30%を超えたようで

ミッション「リューベックに屈辱を」を達成

CoTがほしかったので、そのままリューベックは併合しました。

そしてハンブルクも占領したことで

ミッション「ハンザの都市」を達成。
AEがやばかったのでハンブルクとはお金と戦争賠償金で講和。

リヴォニア騎士団からは、この範囲の5州を割譲させ

ミッション「エストニアの再征服」を達成。
ノヴゴロドとモスクワに恒久請求権をもらいました。

そしてリガは併合。

さきほどのミッションでもらった請求権で

1455年

ノヴゴロドを殴ります。
1回モスクワに殴られたようで、かなり小さくなっています。

敵同盟国の

サーミは併合し

ノヴゴロドは属国にしました。
モスクワへの再征服CBがおいしいです。

その後はホルシュタインを外交併合し、ミッション「ホルシュタインの統合」を達成。

君主点がおいしいです!

1つ目のアイデア

一つ目のアイデアは権勢を選択。
既に規模の大きい同君連合2か国と、これから属国を多用しまくるので必須アイデアです。

モスクワに宣戦

1460年

属国ノヴゴロドの再征服CBを使い、モスクワを殴ります。

相手にチュートン騎士団がついてきますが、こちらはリトアニアを同君連合にしているポーランドとブランデンブルクがきますので、特に問題はないはずです。

モスクワ戦中にランダムイベント?が発生しました。

効果は

安定度+1
統治+100
外交+100
軍事+100

という凄まじいものでした。

北欧アップデートって感じのイベントでいいですね!!

余裕と思っていたモスクワ戦は、案外苦戦することになりまして

ノヴゴロドに4州返還と900ダカットの支払い、そして戦争賠償金で講和しました。
モスクワからはとにかくお金を絞りまくります。

リヴォニア騎士団併合

1468年には

リヴォニア騎士団を併合しました。
バルト海ノードのシェアを高め、メインノードのリューベックノードに送るお金を増やします。

反乱祭りのミッション

1474年に

上の選択肢を選び

ミッション「スウェーデン貴族」を達成。

1か月後に

さらに反乱が湧くイベントが怒りますが、

スウェーデンの独立欲求が-100%され、史実友好国になります。

モスクワ2戦目

1475年

ノヴゴロドの再征服CBを使用し、モスクワを殴ります。

前回お金をがっつり奪った結果、モスクワの軍隊が悲惨なことになっています。

問題なく終戦。
モスクワからは、ノヴゴロドの中核州を全て返還させ、隣接州を割譲させて講和しました。

カルマル同盟の批准達成

達成条件に「大航海時代ではない」「宗教改革の時代ではない」というのがありますが、普通に達成できました。

条件としては

  • スウェーデンの独立欲求が10%未満
  • ノルウェーの独立欲求が10%未満
  • 安定度が3
  • 正統性が100
  • 反乱軍が存在しない
  • 国難がない
  • シェラン、ルンド、オスチュランが自国のもの

というものでした。

特に難しいこともないですね。

冒頭にも説明しましたが、このミッションを達成することで

レベル1改革が「Unified Kalmar Monarchy」(統一カルマル君主制)になります。

2番目のアイデア

2番目のアイデアは宗教を選択。
東には正教やイスラムの国が多いので、聖戦CBがほしかったのと、改宗のために取得しました。

モスクワ3戦目

1494年

モスクワを殴ります。

戦力差は圧倒的ですね。

特に問題なく終戦。
モスクワからは、お金を最大限むしり取り、5州割譲させて講和しました。

絶対主義+20 属国の独立欲求-25%のぶっ壊れミッション

前提条件として

特権の剝奪を完了する必要があります

  • 貴族の影響力が40未満
  • 王家が所有している土地が23%
  • 貴族の忠誠度が彼らの影響度以上
  • 貴族に与えられた特権が3未満

という条件なので、特権を与えすぎていなければ簡単に達成できます。

このミッションは絶対主義以降の時代に達成する場合、条件が変わるようです。

大航海時代の達成する場合は

  • ミッション特権の剥奪を完了
  • 非海外の中核州の平均自治率が15%未満
  • 汚職が1%未満
  • 正統性が100
  • 安定度が3
  • 自国と属国の開発度が600以上

というもので

効果が

ゲーム終了まで

絶対主義が+20
属国の独立欲求が-25%

という効果でした。

いや強すぎるでしょ

ゲーム終盤、宮廷と国家を起こさず普通に特権をいれている状態で

絶対主義が139ありました。
革命の時代で黄金時代を発動したら149になりました(白目)

イングランドに宣戦

1506年

イングランドに宣戦。
スコットランドと同盟をし、ブリテン島に上陸した状態で始めます。

思ったよりイングランド軍が多く、急いで傭兵を雇用し集中運用しました。

苦戦しつつも、戦勝点を50ほど稼ぎ和平します。
イングランドからは、ポルトガルと同盟破棄とお金、2州割譲で講和しました。

そして割譲させた領土から

属国ウェールズと属国ノーサンバーランドを作成。

2国同時に中核州を返還させることで、少ないAEでいい感じに領土をとれます。

スウェーデンの統合が完了

1509年

スウェーデンの統合が完了。
このままノルウェーの統合も始めます。

ちなみにこのミッションの効果は、50年間歩兵戦闘力が10%あがるというものでした。

つ、つよい…!

モスクワ4戦目

1511年

モスクワを殴ります。

モスクワにはもはや同盟を組んでくれる国はいません。

終戦。
ポリ連合に領土を奪われないように、国境をふさぎます。

3番目のアイデア

3番目のアイデアは統治を選択。
コア化コスト-25%に加え、コンプリートで統治キャパシティが+25%されます。
権勢とのポリシーで外交併合コストが-20%されるのもいいですね。

50年と75年間限定の探検者と植民者

こちらのミッションを達成することで

50年限定で探検者と植民者が手に入ります。
その下にあるミッションでは75年限定植民者をもらえます。

私は時間制限に気づかずに、ツイッターで探検アイデアいらねーじゃん!とか言って恥ずかしいこと言ってました・・・。

戒め。

イングランド2戦目

1523年

属国の再征服CBを使ってイングランドを殴ります。

リューベックノードのシェア率を上げるために、非共戦国のオルデンブルクを併合。

イングランドからは、属国の中核州を全て返還させ、ブリテン島のCoTを3州割譲させて講和しました。

宗教改革の時代

実績 Brick by Brick 達成

ノルウェーの統合が完了し

実績 Brick by Brickを達成しました。

これは最初からある同君連合国を統合すればいいだけなので簡単でしたね。

次は「Assembly Instructions Needed」の達成に向けて動いていきますが、
この実績は開始国に特に制限はないので、

最初から皇帝のオーストリアからスカンディナヴィアに変態したほうが圧倒的に楽だと思います。

スカンディナヴィアのNI

スカンディナヴィアの統一のミッションを達成すると、さらに最大絶対主義が+20されます。

ナショナルアイデアも

かなり強いです。

ざっと見た感じよさそうなのは

  • 統治効率+5%
  • 利用可能な政策+1
  • 規律+5%
  • 最大絶対主義+10

と、雑に強いものがてんこ盛りです。

モスクワ5戦目

1532年

モスクワを殴ります。

問題なく終戦。
モスクワはスカンディナヴィアの領土の中に閉じ込めました。

コモンウェルスに宣戦

1540年

コモンウェルスを殴ります。
直前までオスマンに殴られていましたので、国力は下がっています。
(実はオスマンに開放させられたポロツクを即宣戦、併合しています。)

ミッションで請求権がついていたシュテッティンは併合。

コモンウェルスからは戦争賠償金と1575ダカットの支払い、5州割譲で講和しました。

そして割譲させた領土から属国チュートン騎士団とリトアニアを作成。

どちらも広大な中核州がありますが、特にリトアニアは素晴らしいですね。

イングランド3戦目とモスクワ6戦目

1544年

イングランドを殴ります。

ポルトガルからはカリブをCoT中心に割譲させ

イングランドからは、アイルランドとブリテン島を接続するように割譲させました。

ついでに

モスクワも停戦があけるたびに殴っています。

ポルトガル継承戦争

1558年

ポルトガル継承戦争が起こりました。

イングランドがポルトガル継承し、スカンディナヴィアがそれに異を唱えた形です。

フランスを呼ぶことができましたので問題なく終戦。

スカンディナヴィアはポルトガルを同君連合下位国とし、講和しました。

コモンウェルス2戦目とスコットランドとモスクワ併合

1561年

独立保障をしているオスマンが忙しい間にコモンウェルスを殴ります。

問題なく終戦し、チュートン騎士団の中核州を全て返還。

残りはリトアニアの中核州をとれるだけとって講和しました。

イングランドも余裕になったので、スコットランドと同盟を破棄。

スコットランドからは、コロンビアの植民地を割譲させて講和しました。

そしてモスクワは併合しました。
ロシア化する前に殴ることができて本当に良かったです。

4番目のアイデア

4番目のアイデアは外交を選択。
これからHREに乗り込み、選帝侯から票を集めないといけませんので外交官と外交評判はいくらあっても足りません。

スコットランド併合とイングランド

1574年

イングランドに殴られて小さくなったスコットランドを併合し

イングランドからも、北米の植民地とアイルランド、そしてブリテン島の北部を割譲させて講和しました。

オスマンに宣戦

1579年

かなり拡大し、完全体になりつつあるオスマンを殴ります。

最初は良かったのですが、会戦で負けることが多くなってきましたので

9州割譲させて講和しました。

そして割譲させた領土から

属国ブルガリアと属国ビザンツを作成。

バルカン側に大量の中核州があります。

宗教戦争開始

1584年

宗教戦争が始まってしまいました。

最悪なことに、こちらはさきほどオスマンから割譲させた領土のコア化が終わっておらず、

90%近い過剰拡大を抱えたまま戦うことになってしまいました。

カトリック側の盟主はフランスで、スカンディナヴィアもカトリック側にエントリーしています。

プロテスタント側の盟主はボヘミア。
さっさとオスマンを蹴落として過剰拡大を解消したいところです。

フランスが盟主ですので、ぜんぜん戦争をコントロールできず

こんな感じで敵の領土を全て占領しても個別和平してくれず、ストレスがマッハでした。

1592年にはようやくこんな感じに。
もう講和してくれーーーーーー!!!!!!!!!!!

という叫びもむなしく

戦争が終了したのは宗教戦争開始から12年後の1596年でした。
無事にカトリック側が勝利できたのでヨシ!

これでHRE皇帝になる準備はできたのですが、

さきほど宗教戦争で一緒に戦ったコモンウェルスからリトアニアの中核州を全て回収します。

HRE皇帝就任

冒頭で説明したように、1602年

選帝侯と同盟+婚姻+関係の改善を行い、5票をスカンディナヴィアに集めました。

そしてフランスの君主が死亡した1604年

スカンディナヴィアがHRE皇帝に就任しました。
あとは帝国内の異端を正し、帝国の権威を上げていかなければいけません。

皇帝のお仕事として

異端を消毒の合間に、周辺国を殴ったりしていました。

オスマン2戦目

1607年

オスマンを殴ります。

それと、HRE皇帝になったときには既に高齢だったため

オスマン戦中に皇帝が崩御し、スカンディナヴィアから新しい皇帝が選出されました。
これによって帝国の権威が10増えましたが、帝国内には異端がはびこっているためにすぐに0になってしまいました。

1612年

ビザンツとブルガリアの中核州を全て返還させ、1州割譲させて講和しました。

割譲させた領土からはシリアを作成しています。

絶対主義の時代

5番目のアイデア

5番目のアイデアは経済を選択。

スカンディナヴィアのミッションに、経済 交易 革新 のどれかをコンプリートすることで達成できるミッションがあるため選択しました。

ここからは地味な絵面が続くのでダイジェストにします。

ダイジェスト 皇帝のお仕事(HRE内の改宗、大きすぎる国の分割) 外征

ブランデンブルクの異端を浄化するついでに

共戦国に指定したコモンウェルスからがっつり領土を奪います。

ブランデンブルクは正しい侵攻に戻ってもらいまして

こんな感じに複数共戦国に指定して、一気に強制改宗。

自由都市も減ったら足して、12ヶ国を維持します。

国内の異端を正し、外征に乗り出すHRE皇帝たるもの、経済面でも他を圧倒していないといけません。

154ダカットの黒字!

リューベックノードから交易首都を移していませんが、なかなかの収入です。

1630年

シリアの中核州を全て返還させ、ボスポラス海峡の接続部を割譲させて講和しました。

市民階級の4つの議題を達成し、経済アイデアをコンプしているのでミッション達成。

最後まで進めると、生産物が鉄や銅になったり、鉱山のモニュメントが追加されました。

1633年

コモンウェルスもスカンディナヴィアの中に閉じ込めます。

1634年

まだまだ帝国内には異端が多いので

一気に宣戦。
まとめて浄化します。

小さい諸侯は個別で強制改宗させ

ボヘミアからは

領土を奪いました。
なぜならプラハには帝国の権威の増え方が上昇するモニュメントがあり

1641年

ようやく帝国の権威の上昇がプラスに転じました。

1644年

オスマンからコンスタンティノープルを割譲させ、シリアとの道を繋げました。

1652年

イングランドは残り2州になりました。

1656年

ついにボヘミアもカトリックに。

それにより、HREもカトリックに統一されました。
サヴォイは改革派ですが、HRE諸侯ではありません。(あとで編入+改宗させますが)

帝国の権威が50、賛成票が過半数を上回り

議題:常設議会を可決。
自由都市1国につき、帝国の権威が50%増加します。

6番のアイデアは攻勢を選択。
もう特に必要な戦争はしないので、なんでもよかったです。

1665年

サヴォイを帝国に編入。
あとで改宗させます。

1668年

イングランドを併合。
今回はリューベックノードでの十分交易収入が得られましたので、イギリス海峡ノードには交易首都を移しませんでした。

1673年

帝国の権威が貯まるまでオスマンを殴りました。
まだ普通に大きいです。

1678年

帝国の権威が50貯まり、改革ができるようになりましたが、集権化ルートに進むためには諸侯の賛成票が反対を上回る必要があります。

冒頭でも説明した通り、賛成が5で反対が43とかどうすればいいんだって感じですね。

仕方がないので

共通議題のランツクネヒト制度の創設を可決しました。

1683年

ミラノに宣戦し、敵同盟国であったリエージュから国家を開放&他の国の中核州を返還させます。
あまりHRE内に大きい国があると管理が大変なので、いい感じに小さくします。

ミラノからはこんな感じで領土を割譲させました。

1691年

恒例のオスマン戦。
もう戦う必要はありませんが、帝国の権威が貯まるまでの間なんとなく殴っています。

1696年

永久ラント平和令を可決。
これでHRE内での私闘はできなくなりました。

革命の時代

革命の時代に入りましたので、即座に黄金時代を開始します。
革命の時代はオーストリアの外交評判がとんでもないことになりますので、急いで議題を可決します。

賛成票を得るために、これから属国を乱立させます。

HRE諸侯を乱立させる前の収入

諸侯を乱立させる前の収入は

総収入 884.86ダカット

内訳

  • 税収 101.20
  • 生産 290.91
  • 交易 458.52
  • 金 19.61
  • 関税 7.20
  • 属国 7.40

となっています。
ノヴゴロドノード バルト海ノード 北海ノード の大半で100%近い数字です。
それをリューベックノードに集めることで、結構な交易収入が得られていますね。

1 宮廷裁判所の改革

皇帝はドイツではないとかそういう理由で諸侯が反対していましたので、こちらは帝国に編入した土地から属国を開放し、無理やり議題を通しました。

2 帝国の階級への抑圧

ここでは反対票が上回っていますが、可決しています。
ちょっと賛成票の数が厳しくなってきましたね。

3 帝位の世襲を宣言

これで何があっても帝位がスカンディナヴィア以外に移ることはなくなりました。
帝国の権威成長補正も上がります。

ここでは賛成票がぜんぜん足りなかったため、1プロビの衛星国を作成して賛成票を増やしています。

4 諸侯特権の廃止 実績達成

1728年、ついに諸侯特権を廃止し

実績を達成することができました。

ここで終わってもいいのですが、せっかくのなので神聖ローマ帝国を統合します。

5 帝国の再興

1732年、帝国の再興を可決し

スカンディナヴィアは神聖ローマ帝国に変態し、ゲーム終了です。

集権化ルートに進んでからまったく拡張していませんでしたが、総収入が1400ダカットを超えていますね。

やはりHREは素晴らしい!
ということで、最後に収入やアイデアなどを振り返りましょう。

実績達成後の振り返り

経済

HREを統合したあと軍隊の整理をしていませんので、収支の赤字はものすごいですが、
総収入は1408ダカットといい感じの経済です。

アイデア

デンマークでお茶の実績を狙っている方は、探検アイデアはあったほうがいいかもしれません。
実績「The iron price」を目指している方は、このままのアイデアで問題ありません。
権勢+宗教ポリシーで文化転向コストが下がりますので。

最終的な世界

最終的な世界はこちらです。
HREの改革に専念するために、拡張はあまりしませんでした。

その結果かわかりませんが、地域大国がたくさんできていますね。

最後まで見ていただきありがとうございました!
この後動画も作りますので、よろしければそちらも見ていただけると嬉しいです!

それではまた!

最後に

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