【EU4】リヴォニア騎士団で始めるドイツ建国【AAR】

AAR(EU4)

今回も前回に引き続き、Ver1.34で追加された実績を解除を目的にやっていきます。

プレイ環境は

バージョン 1.34

DLC Lions of the Northまですべて

となっております。

前編

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実績紹介「Almost Prussian Blue」

この実績は

リヴォニア騎士団で開始し、リヴォニアを形成して北ドイツを中核州として所有する。

というものです。

この色がついている範囲の州を自国で領有すればOKです。

HREに加入すれば楽だとは思いますが、今回私は加入しませんでした。

実績紹介「For the Emperor!」

この実績は

プロイセンかドイツを形成し、帝国ランクで4万以上の海兵隊を持つ。

というものです。

私はリヴォニアの実績を達成した後、そのままドイツに変態し達成しました。
海兵隊を雇用するためには、海軍アイデアを取得する必要があります。

海軍アイデア取得前

海軍アイデア取得後

それではAARを始めます。

大航海時代

デバフの解除

リヴォニア騎士団の聖職者特権には、デバフ満載の特権が最初からあります。
ですが、イベントで外したり普通に外すこともできますので、普通にプレイしていれば解除できます。

ノヴゴロドとリガに宣戦

1450年

ノヴゴロドに宣戦。
スコットランド、ポーランド、ブランデンブルクと同盟を締結しましたがまだ呼ぶことはできません。

ただ、戦力差はありませんので丁寧に用兵すれば負けることはありません。

戦勝点が61点ほどで和平することにしました。

お金と6州割譲で講和しました。

その後は

リガを併合。

ついてきたHREの都市国家はブランデンブルクとポーランドに任せました。

リガを併合したことにより

ミッション「リガを守れ」を達成。
これはリヴォニアに変態するための前提ミッションです。

最初のアイデアとチュートン騎士団に宣戦

最初のアイデアは外交を選択。
同盟国を使いつぶすプレイが好きなため、増えた外交官でおべっかを使うためにポーランドに張り付かせます。

チュートン騎士団に請求権を捏造したところ

ミッション「チュートン騎士団」を達成。
これもリヴォニアに変態するための前提ミッションです。
属国化のCBが得られ、30年間AEが-10%されます。

その後はチュートン騎士団に宣戦。
制御できそうになかったので属国化CBは使わずに、普通に征服CBで宣戦しました。

ついでにゴットランドも併合しようと思い、共戦国に指定しましたがこちらの海軍が壊滅することになり併合できませんでした。

チュートン騎士団とは、戦争賠償金と225ダカットの支払い、5州割譲で講和しました。

ちなみに聖職者のデバフ特権を全て外したところ

ミッション「リヴォニア連盟」を達成。
安定度が1上がり、聖職者の土地が-10%されました。

1473年

ミッション「自国の権威の強化」を達成。
これもリヴォニアに変態するための前提ミッションです。

条件は

  • ミッション「チュートン騎士団」を達成
  • ミッション「リガを守れ」を達成
  • 安定度が2以上
  • 信仰が95以上
  • エストニア文化の受容
  • ラトビア文化の受容

選択肢が出ましたので

上を選択し、新しいミッションをもらいました。

2番目のアイデアとチュートン騎士団併合

2番目のアイデアは経済を選択。
そこまで大拡張する予定はなかったので、経済を取って建設費用減や、収入の底上げをはかりました。

1482年

再びチュートン騎士団に宣戦。
今回は海軍を増強しました。

海軍を増強した甲斐があり、ゴットランドとチュートン騎士団は併合しました。

デンマークに宣戦とリヴォニアに変態

1495年

デンマークを殴ります。
ちなみに今回はポーランドとリトアニアが同君連合ではない世界線です。

周辺諸国に再征服CBや征服CBを得るために

コア化した後でしたが、属国ノヴゴロドを作成しています。

敵同盟国のリトアニアからは、1州割譲とお金で講和。
もうすでに人的資源は0になり、かなり厳しい状況です。

デンマークからは戦争賠償金と14ダカットの支払い、ノヴゴロドに中核州を返還させデンマークの首都含む7州を割譲させて講和しました。

そして割譲させた領土から

属国ポロツクを作成。
リトアニアに対し、そこそこの中核州を持っています。

1503年

ミッション「州議会の設立」を達成。

条件は

  • ミッション「自国の権威の強化」を達成
  • 統治顧問を採用している
  • 外交顧問を採用している
  • 軍事顧問を採用している
  • 首都に裁判所役所を建てている
  • 聖職者の忠誠が60以上
  • 貴族の忠誠が60以上
  • 市民の忠誠が60以上

を全て達成している必要があります。

これもリヴォニアに変態するための前提ミッションです。

その後は

ミッション「騎士団の世俗化」を達成。

前提条件は

  • ミッション「州議会の設立」を達成。
  • Lieflandを領有
  • レヴァルを領有
  • ゴルディンゲンを領有
  • ミタウを領有
  • Dorptを領有
  • 政府改革がレベル3以上
  • 安定度が2以上
  • プロテスタントが有効(改宗する必要はなし)

となっております。
早い話、

最初からもってる領土を奪われていない状態で政府改革を3、安定度が2、プロテスタントが発生している状態。

といった感じですね。

すると選択肢がでてきますので

上の選択肢を選び、無事にリヴォニアに変態完了です。
ちなみに神権政から君主制に変更されます。

リトアニアとモスクワに宣戦

1506年

属国の再征服CBを使ってリトアニアを殴ります。

特に問題なく終戦。
ポロツクの中核州を全て返還させ、11州割譲とお金で講和しました。

そして割譲させた領土から

属国チェルニゴフとスモレンスクを作成。
2国同時に返還させることにより、少ないAEで迅速にリトアニアを解体できます。

1513年には

ノヴゴロドの再征服CBを使い、モスクワに宣戦。
スウェーデンは共戦国に指定しました。

まずはスウェーデンと講和。
10州割譲とお金をもらいます。

途中でオスマンに邪魔されてポーランドの戦力が分断されましたので

モスクワからは戦争賠償金と1585ダカットの支払い、残りの戦勝点でノヴゴロドに中核州を返還させて講和しました。
ちなみにポーランドのオスマン戦には付き合っていますが、形式だけの参戦です。

宗教改革の時代

3番目のアイデアとリトアニアに宣戦、デンマークを併合

3番目のアイデアは権勢を選択。
属国を多用しますので、ぜひ欲しいアイデアです。

1524年

属国の再征服CBを使用し、リトアニアに宣戦。

開戦前の人的資源が2000しかありませんでしたが

戦いはポーランドとボヘミアにやってもらい、リヴォニアは占領だけやってました。

リトアニアからは、属国の中核州を全て返還させ、8州割譲で講和しました。

1527年

デンマークを殴ります。
相手の戦力は同盟国全て合わせて7kしかいません。

デンマーク戦中に

経済アイデアのイベント「国立銀行」がおこりました。
ほんと強い効果です。

ろくな抵抗ができなかったデンマークは併合しました。

ちなみに先ほどのスウェーデン戦後、作るのを忘れていた

フィンランドを作成。
スウェーデンに対し、広大な中核州があります。

さらに前回のリトアニア戦後忘れていた

属国キエフも作成。
次回はキエフの再征服CBを使用し、リトアニアを攻めます。

モスクワ、スウェーデン、リトアニアに宣戦

1532年

属国の再征服CBを使用し、モスクワに宣戦。

属国を含めたモスクワの戦力は、歩兵7kの砲兵10kしかいないようです。

モスクワとは戦争賠償金と1710ダカットの支払い、リトアニアへの独立保障の破棄、
属国の中核州を全て返還させ3州割譲させて講和しました。

1537年

フィンランドの再征服CBを使用し、スウェーデンに宣戦。
相手の兵力は歩兵3k騎兵2k砲兵1kだけのようです。
どの国も財政難ですね。

スウェーデンからはフィンランドの中核州を全て返還させ、残りの領土の大半を割譲させて講和しました。

1541年

キエフの再征服CBを使用し、リトアニアを殴ります。

問題なく終戦、リトアニアからはキエフの中核州を全て返還させ、残りの領土の大半を割譲させて講和しました。

モスクワ継承戦争、ノルウェー宣戦、スウェーデン、リトアニア、大オルダ併合

実はさきほどリトアニアと戦っているときに

リヴォニアとリャザンの間でモスクワ継承戦争が始まりました。

リャザンがモスクワを同君連合下位国にしましたが、それにリヴォニアが異を唱えた感じです。

1プロビ国家のリャザンにモスクワを制御できるわけないので

無事にモスクワをリヴォニアの同君連合下位国にして講和。
これはおいしい・・・!

1550年

ノルウェーを殴ります。
同盟国もおらず、まともな戦力もいない国は当然

こうなります。
ノルウェーはカナダに植民地がありましたので、これからは新大陸国家として生きていくことになります。

1555年

スウェーデンを殴ります。

ついてきたリューベックもろとも

併合しました。
包囲網がやばいんじゃないか?と思う方もいるかもしれませんが、包囲網リストは小国ばかりですので全く問題ありません。

その後は

リトアニアと

大オルダを併合しました。

宗教戦争とHRE侵攻と4番目のアイデア

絶対主義の時代の時代目標達成のために

カトリック陣営で参戦してみました。
みたところ大国の参加はなかったため安心していると

プロテスタント陣営でオスマンが参戦していました…。

どういうこと…。

途中で講和しようにも全然相手の盟主が応じてくれず

最後まで負け戦に付き合うはめになってしまいました。
おかげで国力はぼろぼろになってしまいましたが、いいこともありました。

HRE皇帝がオーストリアからヘッセンになりました。
これはリヴォニアで北ドイツを領有する実績に都合がいいということで

1581年

ヴォルガストを殴ります。
皇帝の同盟関係は貧弱なので、ガンガン攻めます。

ヴォルガストは併合。
HRE内はプロテスタント、カトリック、改革派で入り乱れているため、いい感じにAEが分散されます。

リューゲンも併合。

4番目のアイデアは攻勢を取得。
今はまだそうでもないですが、将来的に高レベル要塞が増えまくるので包囲補正のためにとりました。

同じく1593年

シュテッティンと

メクレンブルクに宣戦。

メクレンブルクは併合し

シュテッティンからは1州割譲と強制改宗で講和しました。

強制改宗させることで、帝国内の宗教を調整し、AEを分散させます。

実はシュテッティンとメクレンブルク戦の前には

教皇の御者になっておりました。
すぐに引きずりおろされますが、AE-20%はかなり大きいです。

1599年

ブランデンブルクを併合。

1609年

ハンブルクに宣戦。
皇帝はオルデンブルクになりました。

ハンブルクからは、CoTを1州割譲させ、帝国内の宗教を分散させるために強制改宗させて講和しました。

絶対主義の時代

引き続きHRE侵攻とアイデアと国難 宮廷と国家

絶対主義の時代に入りましたが、やることは変わりません。

1615年

ディトマールシェン併合。

1619年

ブレーメン併合。

5番目のアイデアは諜報を選択。
AE減も嬉しいですが、高レベル要塞が増えてきましたんので、包囲補正が上がるのがおいしいです。

1626年

オルデンブルクを併合。
皇帝はチューリンゲンになりました。

1630年

ハンブルクを併合。
時間がたつと、さらに高レベル要塞が増えるので急いでいます。

1637年

ケルンから2州割譲させて講和。

1648年

ポーランドからは、実績に必要な州を割譲させます。

1650年

オスナブリュック併合。

1654年

ミュンスターを併合。
同盟国のAEだけには気を付けていたつもりですが、オーストリアから同盟を破棄されました。

1657年

ハールィチ・ヴォルイーニを併合。
多くの国に停戦期間を設けているせいか、包囲網はまだ組まれていません。

1663年

ポーランドを併合。
いつまでも残しておくと、ボヘミアの養分になりかねなかったので一気に併合しました。

1663年

事前に同盟を破棄していたボヘミアを殴ります。
新しい皇帝はルッピンになりました。

敵同盟国の東フリースラントを併合し

ボヘミアからは、実績に必要な州を割譲させて講和しました。

1667年

シュテッティンに宣戦。
新しい皇帝はクレーヴェになり、ぼちぼち包囲網も組まれだしました。

敵同盟国のブラウンシュヴァイクを併合

新しい皇帝のクレーヴェも併合します。

シュテッティンも当然併合します。
HREの国が減ってきたためか、気持ち包囲網参加国が減ってきたような感じがします。

1675年

マインツを殴ります。
ちなみに選帝侯は「チューリンゲン」「マインツ」「アウクスブルク」であり、アウクスブルクはベルクと同盟を結んでいます。

と、いうことは…?

ちょっと遅くなりましたが、HREは解体しました。

そのままついてきたベルクは併合し

マインツからは1州割譲させて講和しました。
本当は併合したかったのですが、途中からスペインが参戦してきており(恐らく列強介入)、
これ以上戦うのはきつかったためです。

1683年

ボヘミアから領土をもらい

1685年

グヴォグフに宣戦

敵同盟国のルッピンを併合

1687年

まだグヴォグフ戦が終わっていませんが、ラウジッツに宣戦。
オーストリアが包囲網に入っていますので、迂回宣戦して包囲網から抜けさせます。

グヴォグフは併合しました。

ラウジッツからは1州割譲させて講和しました。
オーストリアとまとめて講和し、停戦期間を設けます。

1690年

マインツからは6州割譲させて講和。

1691年

トリーアは併合しました。

1692年

フランクフルトを併合。

1693年

プファルツを併合し

1696年

ヘッセンを併合しました。
国が少なくなってきたことで、明らかに包囲網参加国が減っています。

度重なる過剰拡大により

不穏度を抑えらず、国難 宮廷と国家が発生しました。
今回は狙って発生させたわけではなく、普通に抑えられなかっただけです。

国難中ですが

普通に周辺国は攻めます。
オーストリアから実績に必要な州を割譲させました。

まだ数回殴る必要があります。

1698年

ラウジッツを併合。

1699年

ボヘミアを併合。

1702年

ゴスラー併合。
いうのを忘れていましたが、リヴォニアはドイツ文化なので民族主義CBを使うことができます。

1704年

マインツも併合。

実績に必要な州は

あと少しです。
スペインの領土をとらなければいけないのが、少しめんどくさいですね。

1708年

フランドルに宣戦し、同盟国のスペインもろとも領土を奪います。

6番目のアイデアは軍量を選択しました、とある理由であとで破棄することになります。

革命の時代

実績「Almost Prussian Blue」達成

1711年

オーストリアから実績に必要な州を割譲させ

実績「Almost Prussian Blue」を達成しました。

それでは引き続きドイツを形成し、40k以上の水兵をもつ「For the Emperor!」の達成を目指します。

1721年

オーストリアからドイツに変態するために必要な州を割譲させ

ドイツに変態しました。

ドイツのNIとミッション

ドイツのNIは非常に強力であり

  • 伝統 歩兵戦闘力+15%
  •   年間信心+1
  •   年間正統性+1
  •   年間共和制伝統+0.3
  • 1 不穏度-2
  • 2 技術コスト-10%
  • 3 規律+5%
  • 4 交易効率+10%
  • 5 年間陸軍伝統+0.5
  • 6 統治効率+5%
  • 7 交易品生産量+20%
  • 宿願 外交関係上限+1

内政や戦闘面で必要なものが高いレベルで揃っている感じですね。
ただ、条件が結構厳しいことと、ドイツになるためには統治技術が20必要なことを考えると、どうしても遅くなってしまいますね。

ちなみにミッションにも

統治効率5%がありますので、サルデーニャ・ピエモンテのミッションで統治効率5%を得てからドイツに変態すると、さらに統治効率が増やせます。

実績「For the Emperor!」達成

さきほど書いた「とある理由」というのは、海軍アイデアがないと海兵が雇えないので軍量を海軍に変更し

海兵をたくさん雇用します。

そして1728年

実績「For the Emperor!」達成しました。
この実績もめちゃくちゃなことを求められるわけではないので、そこまで難しくなかったですね。

それでは実績達成後の振り返りをしていきましょう。

実績達成後の振り返り

経済

総収入は868ダカット。
交易ノードをバルト海ノードから映しておらず、リューベックノードでは商人でコレクトしていました。
経済アイデアの生産効率+10%とNIの交易品生産量+20%おかげで生産収入が高いですね。
スカンディナヴィア地域を全て交易会社にしていました。
そこまで拡張していないわりには、お金に困ることがないプレイでした。

アイデア

アイデアはこんな感じで取得しました。
実はHREにスパートをかけているとき、結構統治点が足りないことが多かったので、やはりコア化コスト減の統治アイデアはほしかったかもしれません。

ただ、今まで経済アイデアはあまりとりませんでしたが、普通に強いアイデアだとわかりました。

それと、バージョン1.34になっても要塞地獄はあまり変わっていないため、攻勢と諜報の包囲補正はあありがたかったです。

おまけ

バージョン1.34から王領100%が簡単になりました。

最終的な世界

バージョン1.34から地域大国が多くなった印象。
帝国はより帝国らしく振舞うらしい(謎

最後まで見ていただきありがとうございました!
この後動画も作りますので、よろしければそちらも見ていただけると嬉しいです!

それではまた!

最後に

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