【EU4】異教は燃やせ!チュートン騎士団でモンゴル帝国復興 実践編【AAR】

AAR(EU4)

前回のAARではチュートン騎士団の十字軍ルートについて解説をしました。

今回は普通にAARを書いていきます。

プレイ環境は

バージョン 1.34

DLC Lions of the Northまですべて

となっております。

前編

後編

動画はミッション解説編と同じです。

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実績紹介「Holy Horder」(軽く)

この実績は

チュートン騎士団で開始し、ホーリーホードの政府改革を採用しモンゴル帝国を形成する。

というものです。

分岐ミッションで、十字軍ルートかプロイセンルートかの選択肢がありますので、間違わないように確実に十字軍ルートを選択しなければいけません。

方法については

こちらの記事に書いておりますので、十字軍のミッションについて知りたい方はこちらから読んでみてください。

簡単に説明すると

ポーランドを殴って下を選択し、十字軍ルートに入る。

あとはミッション通りに進めていけばモンゴル帝国を復興できるはずです。

それではAARを始めます。

大航海時代

ミッション「ポーランドの打倒」までと十字軍ルート、そして1つ目のアイデア

1449年

安定度が1で直轄領が40%ある状態で達成できる「同盟の掌握」を達成。
効果は「プロイセン同盟が我々に対し立ち上がることはない」とありましたが、いまいち意味が理解できず…。

まあ悪いことは起こらなさそうなので達成しておきました。
直轄領を40%は、領地の没収を2回すればなります。
ただ、拡張していると2回では足りなくなるかもしれないので注意が必要です。

ミッション解説編で説明しましたが、リヴォニアを倒しミッション「リヴォニア同盟」を達成し、
陸軍扶養限界を100%以上かつ軍事顧問を雇い、ミッション「自軍の拡大」を達成しました。

ちなみにリヴォニア騎士団は

ゴットランドとモスクワに分割されて消滅していて草。

1459年

ポーランドを殴ります。
こちらはボヘミア、オーストリア、モスクワと同盟を結んでいます。

どんどん東に進んでいくことになりますので、モスクワとはズッ友でいることはできません。

この赤枠で囲われているうちの5州をチュートン騎士団のものにすればいいため、全て割譲させる必要はありません。

強い同盟国を3つも呼んだのですが、思ったより強く、ほどほどの戦勝点で和平することにしました。

ポーランドからは、5州割譲させて講和しました。
最低限、ミッションに必要な州は手に入れることができました。

ミッション「ポーランドの打倒」を達成したことにより

下の選択肢を選び、十字軍ルートに入ります。

間違えて上を選んでしまった場合、Holy Horderの実績を達成することができなくなりますので注が必要です。(1敗)

そして最初のアイデアは

いつも通り外交を選んでいます。
純粋に外交官が2人増えるのは強いし、おべっか要員として同盟国を使うつぶしやすくなります。

ポーランドとデンマーク、そして2番目のアイデア

1470年

再びポーランドを殴ります。
ミッション通りに進めていくことで、ポーランドに対し広大な請求権を得ることができます。
それと前回に比べて同盟国が減っており、数の差は決定的なものとなりました。

まずはポーランドの同盟国のゴットランドを併合し

ポーランドとは、戦争賠償金と536ダカットの支払い、9州の割譲で講和しました。
ミッションで請求権が付くおかげで、がっつり領土を奪えていい感じですね。

1479年

デンマークを殴ります。
既にスウェーデンが独立しており、同盟国を含めた陸軍の数はこちらのほうが多いです。
ただ、こちらの海軍ではどう頑張ってもデンマークにはかなわないので、首都を占領することは諦めています。

案の定首都は占領できませんでしたので、デンマークとはお金と3週割譲で講和しました。
ここを奪うことによりスウェーデンとも関係が悪化しますが、バルト海ノードの国は全て滅ぼす予定なので問題ありません。

2番目のアイデアは

統治を選択。
Ver1.34からは統治限界内に領土を収めないと、統治効率がさがるなど極悪なデバフがかかります。
なので、統治限界が増える統治アイデアがさらに重要になりました。

ポーランドとリトアニア、ミッション「ポーランドの征服」

1488年

3度目のポーランド戦です。
同君連合下位国だったリトアニアから領土を奪われ、悲惨なことになっています。
ですが、こちらもボヘミアとモスクワから同盟を破棄されていますので、次の同盟国を探さなければいけません。

とりあえずポーランドとはお金と4州割譲で講和し

1490年

モスクワから殴られているリトアニアに対し、ハイエナ宣戦します。
モスクワ軍によってリトアニア軍は壊滅しており、モスクワとチュートンの塗り絵合戦です。

リトアニアは既に壊滅状態であったため、問題なく終戦。
リトアニアとは、お金と5州割譲で講和しました。

そして割譲させた領土から

属国ハールィチ・ヴォルイーニと

属国キエフを作成。
この2国を使ってリトアニアを解体していきます。

そしてリトアニアとポーランドから

この範囲の領土を奪うことができたため、ミッション「ポーランドの征服」を達成

人的資源と陸軍の伝統、あとはルテニア地方に恒久的な請求権をもらえました。

モスクワ宣戦とポーランド併合、さらにモスクワ戦

1495年

かつての同盟国であるモスクワを殴ります。
軍量では勝っていますが、オーストリア軍の割合が大きいので、大勝できるかどうかはオーストリアにかかっています。

やはりAIと足並みを揃えるのは難しく、わりと各個撃破されています。
なので

そこそこの戦勝点で和平し、モスクワとは戦争賠償金と1500ダカットの支払い、
そして8州割譲させて講和しました。

ほぼリヴォニア騎士団の領土ですね。

そして割譲させた領土から

属国ノヴゴロドを作成。
モスクワに対し、広大な中核州を持っています。

そして1498年に

オーストリアから参戦要請がきました。
どうやら相手にスウェーデンがいるようですね。

実はスウェーデンに対し、それなりの請求権を持っていましたので真面目に戦ってみることにしました。

結果はオーストリア側の勝利で、チュートン騎士団も1州もらうことができ、属国フィンランドを作成しました。
スウェーデンに対し、広大な中核州を持っています。

1505年には

ついにポーランドを併合。
ポーションは普通に強国ですが、全方位から殴られたらこうなるのも仕方ありません。

そしてポーランド戦で会戦の回数が20回を超え

ミッション「戦闘経験を積め」を達成。
会戦の回数が20回を超えると達成できます。

効果はゲーム終了まで年間陸軍伝統+025と、騎兵と歩兵の比率が+10%

普通に良い効果です。
ちなみにこれも実績を解除するための前提ミッションです。

1510年

属国の再征服を事由にモスクワを殴ります。
前回最大限お金をむしったためか、軍隊が全然いませんね。

オーストリアを呼んだチュートン騎士団に勝てるはずもなく、
モスクワとは1460ダカットの支払いと、ノヴゴロドに中核州を全て返還、そして4州割譲させて講和しました。

ちなみにノヴゴロドの中核州を全て確保し、カトリックに強制改宗させたところ

ミッション「ノヴゴロドの征服」を達成。

効果は

ノヴゴロドの征服

  • 征服改革進捗度100
  • モスクワ地域への恒久的な請求権
  • トヴェリ地域への恒久的な請求権
  • ウラジーミル地域への恒久的な請求権

がもらえます。
これは実績に解除に必要な前提ミッションではないですが、かなり強力な効果ですので東進するついでに達成したほうがいいですね。

リトアニアとデンマークとスウェーデンと3番目のアイデア

1513年

リトアニアを殴ります。
HREにちょっかいをだしていないためか、長い間オーストリアとの同盟が続いています。

問題なく終戦。
リトアニアとはハールィチ・ヴォルイーニとキエフの中核州を全て返還、そして5州割譲で講和しました。
リトアニアの解体は順調です。

そしてそのまま1514年

デンマークを殴ります。
どうやらオスマンがリトアニアを殴ろうとしているようですね。
南無南無…。

問題なく終戦し、デンマークの東側の領土を奪いました。

1517年

属国の再征服を事由に、スウェーデンを殴ります。
イングランドと同盟を結んでいますので、あまり領土がとれないかもしれません。

予想通り戦勝点が伸び悩み、ぼちぼちのところで和平します。
スウェーデンとは、戦争賠償金とイングランドと同盟破棄、フィンランドの中核州を全て返還、そして2州割譲で講和しました。

3番目のアイデアは権勢を選択。

からの

宗教に変更しました。
正直政府改革で宣教師はたくさん手に入るし、請求権も大量に手に入るしで宗教アイデアを取得した意味はかなり薄かったです。

次回プレイするときはこの反省を活かせるようにしたいです。

宗教改革の時代

モスクワとデンマークとリトアニアと大オルダ

1528年

モスクワを殴ります。
今回はオーストリアが来られないためか、チュートン騎士団とモスクワの軍量が拮抗しています。

モスクワにはなんども勝っているし楽勝だと思っていたのですが

普通に人的資源が尽きかけて和平することになりました。
傭兵を使ったり、軍熟練度を使用して人的資源を回復させてもいいのですが、今後のミッションで一定の軍熟練度を求められるものもありましたので、あんまりそういう手段は使いたくありませんでした。

モスクワとは、戦争賠償金と974ダカットの支払い、そして2州割譲で講和しました。
私は同盟国がいないとポンコツなのです…。

1537年

デンマークを殴ります。
どうやらスウェーデンを食べて少し大きくなったようです。

今回は一瞬の隙をついて同盟国がデンマーク首都を占領してくれたので、戦勝点が大きく伸びています。
デンマークとは、3州割譲とお金で講和しました。

少し先になりますが

デンマークから奪った領土から、属国ノルウェーを作成しています。
中核州がおいしい!

そしてデンマーク戦中に宣戦していましたが

1538年

リトアニアを殴ります。
小癪なことに、モスクワが独立保障をかけていました。

問題なく終戦。
リトアニアとは、3州だけ残して講和しました。

ちなみにモスクワとは戦争賠償金と1170ダカットの支払いで個別和平しています。

それと、リトアニアの北側を割譲させたので

ミッション「リトアニアの併合」を達成。
君主点や請求権がおいしいです。

1545年

大オルダを殴ります。
ミッションで恒久的な請求権をもらえていますので、チュートン騎士団の拡張はストレスフリーです。

問題なく終戦。
大オルダが属国にしていたリトアニアを併合し、あとはぐるっと囲うように領土を割譲させました。

これでモスクワはチュートン騎士団の中に閉じ込められましたので、ハイエナを気にせずに領土を奪うことができます。

モスクワ×2と4番目のアイデア、オスマン、デンマーク

1550年

反乱が湧いて大変そうなモスクワを殴ります。

問題なく終戦。
戦争賠償金と873ダカットを支払わせ、西側の領土をがっつり奪います。

正教かつ僻地にあるので、怒る国があまりいないもの嬉しいですね。

モスクワから西側の領土を割譲させたことで

ミッション「ルテニアの平原部」を達成。

上の選択肢を選ぶことで、レベル1政府改革が「十字騎士団」になります。

詳しい説明は

こちらに書いていますが、簡単に説明すると

政府ランクを王国に固定し、布教強度や規律2.5%などがついた強い改革がレベル1政府改革になるって感じです。

それと今回も

カトリック側で宗教戦争に参加していました。

参加していたっていうか

放置していたらいつの間にか終わっていました。
今回のカトリック勢は絶好調です。

その後は軍熟練度を30、レベル2の軍事顧問を雇い

ミッション「軍隊の改革」を達成。
ゲーム終了まで年間陸軍伝統が+0.75と騎兵と歩兵の比率が+10%されます。

1558年には

請求権のついている州をモスクワから奪いまして、コア化が完了したところ

ミッション「第3のローマの陥落」を達成。
ロシア地方に恒久的な請求権を取得しました。

するとイベントがありまして

一番上の選択肢を選びました。

4番目のアイデアは権勢を取得。
属国の独立欲求が下がり、外交併合コストも下がります。
統治アイデアとのポリシーで、外交併合コストがさらに下がるのも嬉しいですね。

それと、さきほどモスクワから割譲させた州を改宗したところ

ミッション「シスマの終焉」を達成。

達成条件

  • 第3のローマの陥落を達成している
  • チュートン騎士団の宗教はカトリックである
  • Moskau(モスクワ)の宗教がカトリックである
  • ネヴァの宗教がカトリックである
  • ノヴゴロドの宗教がカトリックである
  • ロシア地域の40以上の州がカトリックである

というのが達成条件です。
特に難しいことはなく、東に向かって征服し、改宗していけば達成できます。

効果は

  • 真の信仰の寛容度+1
  • 異端に対する布教強度+1%

と、まぁまぁな効果ですね。

1571

オスマンを殴ります。
実績を達成するうえで、オスマンとの対決は避けられないと思います。

絶好調のオーストリアとカスティーリャを呼びましたが、これでも勝てるか微妙な感じです。

そして一番の盛り上がるであろう最初のオスマン戦は

動画を撮り忘れました。

会戦の様子など、いつも撮影した動画からキャプチャーしているのですが、今回はそれができません。

無念…。

結果は

ギリギリ勝利って感じです。
オスマンとは白羊朝との同盟を破棄させ、2州割譲で講和しました。

割譲させた領土からは、属国ビザンツと属国ブルガリアを作成しています。

1576年

グレートブリテンに殴られて忙しそうなデンマークに、属国の再征服を事由に宣戦します。

グレートブリテンによって海軍をぼろぼろにされていたため、問題なく終戦。
デンマークとは、ノルウェーの中核州を全て返還させ、1州だけ残して割譲させて講和しました。

実績を達成するだけならば、デンマークやスウェーデンから領土を奪う必要はありません。
ただ、私はどうしてもデンマークのシェラン島が欲しかったです。
ヒントは貿易会社。

モスクワとオスマンとシェラン島に遷都

1583年

モスクワを殴ります。
もはや9kの歩兵しかいないようです。

問題なく終戦。
モスクワの領土を分断しました。

1585年

オスマンを殴ります。
もたもたしていたら、再び白羊朝と同盟をくまれてしまいました。

オスマンと比べて、全てにおいて負けていますが、会戦時はすぐに1か所にまとまれるように戦っています。

まずは白羊朝と個別和平。
オスマンとの同盟を破棄させます。

オスマンとは、ブルガリアの中核州を全て返還させ、あとはミッションに必要な州を割譲させて講和しました。

2戦目はいい感じに勝てましたね。

1593年

シェラン島に遷都しました。

今までの首都、マリーエンブルクではノヴゴロド地方など貿易会社にすることができなかったためです。
私はダカット大好きマンであり、貿易会社大好きマンです。
そこで首都をシェラン島に移すことにより、かなり広い範囲を貿易会社にすることができます。

至福の瞬間であり、最高の作業です。
改宗済みの州を片っ端から貿易会社に組み込んでいきます。

貿易会社によって、商人がどんどん増えていくのも嬉しいですね。

そして最終的には1ステートに1議事堂を建て、安い生産物の州には陸軍扶養限界が増える建物を建てまくります。

大オルダとオスマン

1595年

大オルダを殴ります。
オスマン戦でわりと人的資源を使い果たした感がありますが、会戦は同盟国に任せて占領にいそしみます。

大オルダ戦中に

ポントス平原の州を15州以上カトリックにしたことでミッション「ステップのキリスト教化」を達成。

チェルケシア地域、ダゲスタン地域、ウラル地域に恒久的な請求権を取得しました。

ちなみに大オルダとウズベクが忙しい間に

1596年

バシキリア殴りまして

併合しました。

ウズベクからは、戦争賠償金と1085ダカットの支払い、大オルダと同盟を破棄させ4州割譲させて講和講和しました。

そして大オルダからはがっつり領土を奪い講和。
過剰拡大が100%を超えていますが、「ちょっと不便なだけだな」って感じなので大丈夫です(謎

1602年

ついにモスクワを併合。

そしてウラル地域がカトリックに改宗されたことで

ミッション「遊牧民の排除」を達成。
軍熟練度が5%上がり、中央アジア地方に恒久的な請求権を取得しました。

1606年

オスマンを殴ります。
人的資源が23kしかありませんので、会戦はオーストリアにやってもらいます。

オーストリアがいれば、オスマンはもう余裕です。
オスマンとは、ビザンツの中核州を全て返還させ、4州割譲で講和しました。

絶対主義の時代

ウズベクと大オルダ併合、スウェーデンと5番目のアイデア

1613年

ウズベクを殴ります。
前回割譲させた領土からは属国シビルを作成しています。
全然関係ありませんが、このシビルは強力な侯爵領を維持するために最後まで併合せずに残しています。

問題なく終戦。
東に向けてズバっと領土を割譲させました。

そして割譲させた領土から

属国カザフと

属国オイラトを作成。

塗り絵や中核州回収で活躍してもらいます。

1617年

大オルダを併合し

1619年

スウェーデンを1プロビ国家にして講和。
もうすぐでバルト海ノードは制覇ですね。

5番目のアイデアは

攻勢を選択。
将軍能力の底上げや包囲時間短縮、規律もあがります。

オスマンとウズベク スウェーデン併合、デンマーク併合

5年ほど簡単な工場建設タイムのあと

1628年

オスマンを殴ります。
オスマンはもはや脅威ではなく、マムルークがとんでもないぐらい拡張しています。

問題なく終戦。
コーカサス地方のあたりを割譲させて講和しました。

1632年

属国の再征服を事由にウズベクを殴ります。
敵同盟国にデリーとアジャムがいますが、ティムールだけで対処できるはずです。

問題なく終戦。
ウズベクとは、属国の中核州の返還とミッションに必要な州を割譲させて講和しました。

1638年には

スウェーデン

1639年には

デンマークを併合しています。

また、中央アジアの州を20州以上カトリックに改宗したことで

ミッション「ステップへの侵攻」を達成。
お金と人的資源が嬉しいですね。

オスマンと白羊朝とミッション達成祭り、政府改革「神聖遊牧民」(Holy Horde)

1649年

オスマンが持っている小さい島を割譲させたり、あとは黒海まわりの道を繋げました。

白羊朝と領土が隣接したので

1654年

要塞を中心に領土を奪います。

ここで

  • チェルケシアの州の宗教がカトリックで現在の技術レベルで最高の要塞
  • ラキアの州の宗教がカトリックで現在の技術レベルで最高の要塞

を達成したことにより

ミッション「コーカサスの要塞化」を達成。
うん、微妙笑

続けて

信仰の擁護者であり、オスマンに過去100年以内に勝利、またはオスマンが存在しないという条件を達成したことにより

ミッション「オスマンの打倒」を達成。
ゲーム終了まで威信減衰-1%、真の信仰の寛容度+1

これもあんまり…って感じ笑

続けてミッションを達成し

  • 特性を持つ将軍が2人以上
  • 軍事アイデアのどれかを完了
  • 騎兵が25000以上

という条件を達成し

ミッション「平原への適応」を達成。

  • 騎兵の戦闘能力+10%
  • 年間陸軍伝統+0.75
  • 移動速度+5%
  • 騎兵と歩兵の比率+25%

の補正をゲーム終了まで得ることができます。
騎兵が強くなって軍の移動速度が上がる…最高ですね。

さらに続けてミッションを達成します。

  • 兵舎、訓練場をそれぞれ8以上
  • 生産物が穀物の州を20以上領有
  • 月々の軍事点を10以上得ている
  • 騎兵が50000以上

という条件を達成すると

ミッション「大騎兵団の設立」を達成。

  • 騎兵の戦闘能力が+15%
  • 年間陸軍伝統+1
  • 騎兵の側面攻撃能力+50%
  • 移動速度+10%
  • 騎兵と歩兵の比率+50%

の補正をゲーム終了まで得ることができます。

ゲームが壊れる…!

そしてさらにさらにミッションを達成。

  • 宗教統一度が80%
  • 100以上の都市を領有
  • 騎兵の割合が50%以上
  • 陸軍が100k以上

という条件を満たしたことで

効果と補正

  • カトリックの州の人的資源+25%
  • レベル1政府改革「Holy horde」を制定←(実績に必要)
  • 政府ランクを帝国に固定
  • 支配者、後継者を将軍にすることが可能
  • 遊牧民アイデアを取得することが可能
  • 州を略奪(Raze)できるようになる


改革補正

  • 宣教師+1
  • 布教強度+2%
  • 騎兵コスト-25%
  • 移動速度+20%
  • 隣接する異教、異端の国に対する開戦事由を得る(隣接した罪で殴れる)

ついに実績達成に必要な政府改革「Holy horde」になることができました。

あとはスマートに実績に必要な州を奪っていけばいいのですが、今回私はかなりまったりしており、とんでもなく回り道をしていますので、ご了承ください…!

実はウズベクと戦争しながらミッションを達成していましたので、まずはウズベクと和平します。

ウズベクからは、こんな感じで領土を割譲させて講和しました。
今回は日本が大陸に進出していますね。

そして奪った領土は早速Razeをしていきます。

州の破壊(Raze)のやり方としては

  • 外交マップを開く
  • 州の破壊(Raze)を押す
  • この画面からコア化する

こうすることで、この画面からコア化した州は色が変わりますので、Razeをし忘れるということがなくなります。

6番目のアイデアと中華征服まで

1662年

順から領土を割譲させ、越と寧と隣接。

1655年

寧を共戦国に指定し、越を殴ります。

共戦国の寧からは、周りを囲うように割譲させ

越からは沿岸を割譲させました。

そして6番目のアイデアは

軍量を選択。
バージョン1.34でナーフされましたが、まだまだ強いと思います。

1674年

サリグヨグルを併合。

1675年

ウズベクを併合。

1676年

順から大量に割譲させました。

1680年

寧を併合。

1681年

越を内陸国にしました。

1683年

海軍をそろえ、日本に宣戦

日本とは、大陸の日本領と西日本を割譲させて講和。
過剰拡大が100%を超えますが、Razeをすることによって100%以内に収まります。

1689年

建州女真を併合。

同じく1689年

ホルチンを併合。

1690年

ハルハを併合。

同じく1690年

シベを併合。

同じく1690年

ニヴフを併合。

1695年

越を併合。

1697年

朝鮮から過剰拡大146%分の領土を割譲させて講和。

1700年

明と挑戦を併合。

1703年

日本を併合。

これで中華や日本はいい感じになりましたね。

マムルークとオスマンと7番目のアイデア

1706年

マムルークを殴ります。
兵数はこちらが若干有利ですが、同盟国と合流するまでは厳しい戦いが強いられそうです。

ちなみにズッ友だったオーストリアは

ドイツに変態し、こちらに領土欲を燃やして同盟を破棄されました。

まずはマムルークの同盟国、白羊朝を併合。

マーザンダラーンも併合します。

1710年に革命の時代になったので

黄金時代を発動しました。

ホルムズからは2州割譲させ

マムルークからは、アナトリアの領土とバスラノードのあたりを割譲させて講和しました。
136kあった人的資源が、0になるほどの激戦でした。

1717年

人的資源が回復していませんが、オスマンを殴ります。

ホルムズからは2州割譲とマムルークと同盟破棄で講和。

アジャムは併合しました。

オスマンは併合しましたと言いたいところですが、赤枠のドイツのあたりにまだ2州残っています。

7番目のアイデアは

人文を選択。
過剰拡大が100%を超えるのが普通になってきたので、不穏度を下げる目的で取りました。

革命の時代

実績達成まで

1724年

事前に同盟を破棄していたティムールを殴ります。
戦力差は圧倒的に相手が多いですが、チュートン騎士団の軍質は非常に高いです。(馬)
なんとかなると信じて乗り込みます。

まずは敵同盟国のマールワーはお金とベンガルと同盟破棄で講和。

敵同盟国の主力であるベンガルとは、ティムールと同盟破棄とお金で講和しました。

ティムールとは、実績に必要な州を囲うように領土を割譲させました。
人的資源はすっからかんですが、軍熟練度を人的資源に変えてしのいでいました。

1734年

実績に必要な州を持っているメーワールを殴ります。
ヴィジャヤナガルと同盟をくんでるし、でかい…

ヴィジャヤナガルと戦うのがめんどくさかったため、バフマニーの領土を渡して講和。

メーワールとは、過剰拡大154%分の領土を割譲させて講和しました。

1741年

停戦が明けるのを待っていられなかったので、停戦を破棄してティムールを殴ります。

問題なく終戦。
ティムールからは、実績に必要な西側の州を全て割譲させて講和しました。

そして無事に必要な州を全て確保しまして…

1742年

実績「Holy Horder」達成しました!!!

ここまでかなりのんびりプレイしてきましたが、最初からガチでプレイしていけば割と簡単にOFが達成できそうではあります。
今度時間に余裕があるときに試してみます。(もうすぐでVictoria3が発売されるから、結構先になるかも)

それでは実績達成後の振り返りをしていきましょう。

実績達成後の振り返り

経済

まずは経済状況です。
総収入は2732ダカット。
インドに手を付けておらず、日本や中華の富はシベリアから流していました。
そこまで真面目に内政していないので、わりといい感じだったと思います。

アイデア

アイデアはこんな感じです。
正直宗教アイデアはいりませんでしたね。
次のプレイではもっとアイデアを真面目に考えます。

最後に…ではなく、実績達成後もう少し走ってみました

実績達成後走ってみた世界

結構いけるかな?と思いましたが、全然ダメでした笑

最終的な経済

総収入は7993ダカット。
せっかくなら8000ダカットまで増やしてからやめればよかったです笑
インドや東南アジアを貿易会社に組み込んだおかげか、収入がとんでもなく伸びました。

内政してて面白かったです。

最終的な宗教分布

思った以上にカスティーリャやポルトガルが改宗していませんね。
OFを目指すときは、WCするつもりでやったほうが良さそうです。

いつか挑戦してみます!チュートン騎士団WCOFに!

Victoria3が下火になったあたりになりそうですがwww

最後に

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