【EU4】ノルウェイの森(Norwegian Wood)【AAR】

AAR(EU4)

EU4の新しいDLC 「Lions of the North」が2022年9月13日に発売されるということで、
2022年5月中旬に達成した実績「Norwegian Wood」についてのAARを書いていきます。

撮影した動画、スクリーンショットを見て思い出しながらの作業になりますので、かなりあやふやなところもあるかと思いますが、よろしくお願いします。

プレイ環境は

バージョン 1.33.2

DLC Originsまですべて

となっております。

こちらが前編となります。

後編

スポンサーリンク
  1. 実績紹介 ノルウェイの森(Norwegian Wood)
  2. 1520年ぐらいまで(大航海時代)
    1. デンマークからの独立
    2. 新しい同盟先
    3. 1つ目のアイデア
    4. ノヴゴロドを属国化
    5. リヴォニア騎士団戦
    6. 国教を正教(Orthdox)に改宗
    7. デンマーク2戦目
    8. モスクワ戦
    9. 2つ目のアイデア
    10. モスクワリベンジ戦
    11. デンマーク3戦目
    12. ブリテン島に上陸
    13. デンマーク4戦目
    14. モスクワ3戦目
  3. 宗教改革の時代
    1. 現時点での収入
    2. 3番目のアイデア
    3. デンマーク併合
    4. モスクワ4戦目
    5. カザン戦
    6. スウェーデンとはズッ友解消
    7. 遊牧民たちに一撃いれる
    8. モスクワ5戦目
    9. 遊牧民たちを併合
    10. 帝国ランクへ
    11. 4番目のアイデア
    12. 再び遊牧民とモスクワから吐き出された国と戯れる
    13. ズッ友の崩壊
    14. スウェーデン2戦目
    15. モスクワ6戦目
    16. チャガタイ戦
    17. スウェーデン3戦目
  4. 絶対主義の時代
    1. 現在の収入
    2. 最後のモスクワ戦
    3. イングランド戦
    4. 5番目のアイデア
    5. メキシコ現地国家からがっつり
    6. イングランド2戦目
    7. イングランド3戦目
    8. ティムールから殴られる
    9. イングランド4戦目
    10. 6番目のアイデア
    11. 宮廷と国家
    12. イングランド5戦目
    13. フランス戦
    14. イングランド6戦目
    15. 教皇領戦
    16. フランス2戦目
  5. 革命の時代
    1. 現在の財政
    2. スペイン戦
    3. ポルトガル戦
    4. スペイン2戦目
    5. 7番目のアイデア
    6. 革命フランス戦
    7. ポルトガル2戦目
    8. スペイン3戦目
    9. 産業革命
    10. ポルトガル3戦目
    11. 革命フランス2戦目
    12. 日本列島の海軍用品も掌握
    13. 朝鮮~満州の海軍用品も確保
    14. スペイン4戦目
    15. ポルトガル4戦目
    16. アジアの海軍用品産出地狙い撃ちツアー
    17. 8番目のアイデア
    18. スペイン5戦目
    19. 再びアジア、オセアニアへ
    20. コモンウェルス戦
    21. オスマン戦
    22. 取り逃してた海軍用品
  6. 仕上げはミラノ
  7. 実績達成 最後の振り返り
    1. 経済
    2. アイデア
    3. 最終的な世界
  8. 最後に

実績紹介 ノルウェイの森(Norwegian Wood)

ノルウェーで海軍用品(aval_supplies)を産出する州を全て保有しろという実績です。

範囲としては

この赤枠の範囲全てです。
新大陸はランダムですが、海軍用品は全世界に散らばっており、ほぼほぼ全世界の国と戦う必要があります。
海軍用品が産出する州を確認しながらプレイするのはかなりめんどくさいので、世界征服してしまったほうが気楽かもしれません。

それでは早速AARを始めていきます。

1520年ぐらいまで(大航海時代)

デンマークからの独立

ノルウェーはデンマークの同君下位国となっており、まずは独立しなければ話になりません。

チュートン騎士団から独立支援をもらい、同じく同君下位国のスウェーデンと同盟を結びデンマークに独立戦争を仕掛けます。

独立戦争中ですが、高い能力の後継者が生まれました。
正統性は低いですが、現在のバージョンだと徐々に正統性が上がっていきます。
もちろん彼を養子にしました。

独立戦争のほうは

独立の付与と3州割譲させて講和しました。
コラを割譲させたのはある理由があります。
それは少し先で説明します。

新しい同盟先

先ほどのデンマーク戦で領土を渡さなかったため、チュートン騎士団からは同盟を切られました。
現在の同盟国はスウェーデンのみです。

交易ノードの関係でスウェーデンとはズッ友でいることはできませんので

新しくポーランドと同盟を結びました。
ポーランドは陸軍大国であり権益も被りません。

ただ、ポーランドには海軍用品がたくさんありますのでいつかは袂を分かつ必要がありますが、終盤までズッ友でいることができる相手です。

1つ目のアイデア

ひとつめのアイデアは外交を選択。

全世界を相手にする実績なので、探検という選択肢もあるかとは思いましたが、2番目のNIで探検者をもらえますので腐ることのない外交アイデアにしました。

ノヴゴロドを属国化

モスクワに1回殴られたノヴゴロドを属国化しました。
ロシア化されると非常にめんどうくさいので、モスクワは早期に叩きます。

リヴォニア騎士団戦

リヴォニア騎士団がモスクワに殴られていたのでこちらも参戦。

ただ、気づくのが遅くリヴォニア騎士団の領土はモスクワに奪われてしてしまいました。

同盟参戦したリガだけいただいて終戦。

国教を正教(Orthdox)に改宗

デンマークからの独立戦争で、コラ半島を割譲させていました。
ここはあまり戦略的に重要な州ではないのですが、州の宗教が正教でした。

カトリックのままでも悪くはありませんが、EU4で正教はとても強い性能です。
正教にはイコンというものがあり、総主教の権威10消費することで以下の5つのものを選ぶことができます。(DLC Third Romeが必要)

素晴らしい正教の性能

聖ミハイル

  • 人的資源回復+10%
  • 規律+5%

エレウサ

  • 不穏度-3
  • 過酷な処置コスト-25%

聖ニコラオス

  • 関係改善+25%
  • 侵略的拡大-10%

階梯者聖イオアン

  • institution受容コスト-20%
  • institution伝播速度+25%

どれも強力な効果であり、イコン変更も容易です。(権威10)

そのため、コラ半島に宣教師を送り維持費を0にします。

すると、不穏度がどんどん上がっていきますので反乱を扇動し

首都を狂信者反乱に落とさせ、彼らの要求を受諾。

これでノルウェーの国教は正教になりました。
正教の国はモスクワやビザンツ等であり、ほぼ世界には正教の国はありません。

なので、効果も強力ですが宗教アイデアと組み合わせることにより、ストレスフリーで拡張していくことが可能です。

デンマーク2戦目

再びデンマーク戦です。
相手はディトマールシェンとリューベックと同盟を結んだようでうすが、こちらはポーランドとスウェーデンを呼んでいます。
圧倒的な戦力差ですね。

問題なく終戦し、5州割譲と戦争賠償金と243ダカットで講和しました。

モスクワ戦

1476年には属国ノヴゴロドの再征服CBを使ってモスクワに攻め込みます。

相手は属国たちとリャザン、こちらはポーランドとスウェーデンを呼びました。
戦力としてはこちらのほうが多いですが、油断はできません。

結構やばいことになっています。
スウェーデンの大部分が占領され、今にもノルウェーの首都に迫る勢いです。

続けても挽回はできないと判断し、戦勝点がプラスのうちに

ノヴゴロドに2州返還させて講和しました。
残念・・・!

2つ目のアイデア

1486年、ふたつ目のアイデアを選べるようになり、今回は宗教を選択。
宗教アイデアをコンプすることにより、AE75%、請求権をつけていなくても外交点消費なしで領土を割譲させることができます。
探検アイデアと組み合わせると、未入植地に植民→隣接した瞬間殴ることができます。

布教強度もあがり、宣教師も増えますので私はかなり好きなアイデアです。

モスクワリベンジ戦

1487年

モスクワリベンジ戦です。
ポーランドとスウェーデンを呼んで、今度はだいたい2倍ぐらいの戦力で挑みますが果たして・・・?

はいダメでしたー!!!!!!

人的資源が0になり、落としたモスクワの首都を奪い返されそうだったのでここで和平。
モスクワからはノヴゴロドと中核州を4州返還させて講和しました。

少しずつでも削っていきます。

デンマーク3戦目

1492年

デンマークを殴ります。
こちらの人的資源は0ですが、同盟国のポーランドとスウェーデンを呼びます。
スウェーデンに占領権を取られないことだけ注意します。

終戦。

デンマークの大部分を割譲させました。
デンマークは次で終わりかな?

ブリテン島に上陸

1497年

スコットランドを殴ります。
同盟国はおらず、属国が1国あるだけでした。
このままではイギリスに併合され、ブリテン島が超時空要塞になってしまいますので

スコットランドの大部分を割譲させて講和しました。
これでイングランドを倒せば、最強の交易ノードであるイギリス海峡ノードを支配できます。

デンマーク4戦目

1511年、デンマークを併合しようとしたところ

ちょっと許容できないぐらいの包囲網を組まれそうだったので

リューベックであれば、そこまで包囲網を組まれない感じだったのでリューベックを併合。
CoTもありますので、ここをおさえられたのはおいしいです。

デンマークについては、戦争賠償金と30ダカット、改宗の強制で講和しました。

モスクワ3戦目

1521年

ノヴゴロドの再征服CBを使って3回目のモスクワ戦です。
小癪なことに、デンマークはついてきます。
戦力差はほぼ差がなくなってしまいました。
やはりモスクワ・・・強い!

戦力差があまりなかったわりには、なかなか調子がいい戦いでした。
モスクワからはノヴゴロドの中核州を全て返還させ、1州割譲と56ダカットの支払いで講和しました。

宗教改革の時代

現時点での収入

現時点での収入です。
総収入が26.28ダカット。
終始は陸軍維持費を下げて9ダカットの黒字となっています。


課税も生産も交易も全てにおいて厳しい数字となっています。

3番目のアイデア

3番目のアイデアは権勢を選択しました。
私は属国を多用しまくるプレイが好きなので、外交併合コストや独立欲求が下がる権勢アイデアは気に入っています。

が、少し未来の画像ですが

外交アイデアもまだコンプリートできていないので、統治アイデアに変更しました。
2番目のコア化コスト-25%とコンプボーナスの領土限界+25%がいい感じです。

権勢と統治のポリシーによって外交併合コストがさらに-20%されるのも素晴らしい。

デンマーク併合

モスクワとイングランドが同盟を結ぶという、超絶めんどくさいことが起きたため

1537年、5回目のデンマーク戦です。
モスクワをつり出し、イングランドと同盟を破棄させます。
相手もこちらも同盟相手は変わりませんね。
ポーランドはコモンウェルスになって絶好調です。

まずはモスクワと和平。
イングランドと同盟破棄、戦争賠償金、1245ダカットの支払いと1州割譲で講和しました。

ディトマールシェンと宗主国であったデンマークは併合しました。

そして割譲させた領土から

属国ペルミを作成。
まずまずの中核州を持っています。

モスクワ4戦目

1551年

4度目のモスクワに宣戦布告です。
こちらはいつもの同盟国。
モスクワは新しくチェルケシアと同盟したようですが、戦力差は広がっています。

あれだけ苦戦したモスクワも、もはや100点講和できるようになりました。
もちろんノルウェー単独では勝てませんが、コモンウェルスのおかげです。

モスクワとはペルミの中核州を全て返還させ、5州割譲と戦争賠償金、828ダカットの支払いで講和しました。

カザン戦

1562年にはカザンから領土を召し上げます。
いつもはモスクワのおやつになっていますが、今回はノルウェーのおやつです。

スウェーデンとはズッ友解消

同じく1562年

かつての同盟国であったスウェーデンを殴ります。
やはりズッ友でいるためには、場所が悪すぎました。

3年ほど戦い、12州割譲と465ダカットの支払いで講和しました。

そして割譲させた領土から

属国フィンランドを作成。
スウェーデンに対し、広大な中核州を持っています。

遊牧民たちに一撃いれる

大オルダ

ノガイからは霧の中の領土まで割譲させまして

属国トランスオクシアナを作成。
霧で見えませんが、ティムールに対して広大な中核州があるはずです。
それと、中央アジアらへんの領土を渡して管理させます。

そうしている間にモスクワとの停戦が明けたので

モスクワ5戦目

1570年

5回目のモスクワ戦です。
相手同盟国はアヴァールのみ。

ですが油断はできないのでコモンウェルスを呼んでいます。

まずは相手同盟国のアヴァールを併合。

モスクワからは、戦争賠償金とダカットを搾り取った残りの戦勝点で領土を割譲させました。

だいぶ小さくなりましたが、あと4回ぐらはかかりそうな予感です。

遊牧民たちを併合

まずはカザンを殴り

共戦国のカジクムフを併合。

カザン併合。

大オルダ併合。

帝国ランクへ

いい感じに国を併合していたら

1581年帝国ランクになりました。
自分の文化グループが全て受容され、領土管理限界も上がります。

4番目のアイデア

4番目のアイデアは権勢にしました。
権勢の3番目と、統治とのポリシーで属国の併合が捗ります。

再び遊牧民とモスクワから吐き出された国と戯れる

シビルからチャガタイに隣接するように領土を割譲させ

ノガイ併合。

モスクワから吐き出された大オルダを併合。

大オルダは2度滅ぶ。

こちらもモスクワ産のカザンを併合。

カザンは2度(ry

モスクワ産カーシム併合。

モスクワ産トヴェリ併合。

モスクワもだいぶスマートになりました。

ズッ友の崩壊

東欧~中央アジアで好き放題拡張していたところ

ズッ友であるコモンウェルスから同盟を破棄されました。

さすがにトヴェリを併合したのは良くなかったかー。

ということで

軽蔑的侮辱をしておきました^O^

スウェーデン2戦目

1595年

スウェーデンからフィンランドの中核州を全て返還させ、2州割譲させて講和しました。

モスクワ6戦目

こちらも1595年

モスクワを殴ります。
ちなみにコモンウェルスが抜けた穴はフランスで補いました。

同盟国のフェルデンを併合し

モスクワをあと1~2撃圏内に収めます。
割譲させる領土はもちろんコモンウェルス側。
これ以上拡張はさせません。

チャガタイ戦

1600年

チャガタイを殴ります。
敵同盟国は小さい国ばかりです。

ここまでの間にスペインと新たに同盟を結んでいます。

ウズベク併合(チャガタイとは関係ないけど、まとめます)

シビル併合。

カザフ併合。

チャガタイ終戦。

そして割譲させた領土から

属国オイラトを作成。
広大な中核州を持っています。

どんどん東進しています。

スウェーデン3戦目

1604年

停戦が明けたのでスウェーデンを殴ります。
ここまでの間にグジャラート、ジャウンプルとインドで大き目の国と同盟しました。

スウェーデンは完全併合。
スカンディナヴィアに変態する条件を満たしましたが、変態すると実績を達成できなくなりますので注意が必要です。

交易のほうは

こんな感じです。
ブリテン島に上陸したはいいものの、東欧~中央アジアに夢中になっていて放置しています。

リューベックノードに交易首都を移していますが、あまりいい感じではありませんね。

絶対主義の時代

現在の収入

ひたすら東進したことにより、交易収入が上がってきました。
陸軍維持費が最大でも37ダカットの黒字なので、だいぶ財政は改善されてきました。

最後のモスクワ戦

いよいよ最後のモスクワ戦です。
敵同盟国にはリヴォニアがいますが、問題ありません。

共戦国のリヴォニアは併合。

モスクワも併合しました。

長きにわたって行われたモスクワとの戦いもついに終わりました。

イングランド戦

1615年

手つかずだったイングランドを殴ります。
ブレーメンや、本土に上陸された時用の保険としてブランデンブルクを連れていきます。

戦力差がありましたので、問題なく終わり

メキシコの植民地を全て

アフリカの植民地を全て

ブリテン島は首都ロンドンに強襲できる位置まで割譲させ、次回に備えます。

5番目のアイデア

宗教アイデアを取っていますが、プレイヤー厭戦防止のために5番目のアイデアは人文を選択しました。

ただ、ノルウェーNIは軍事系のものが一つもありませんので、そろそろ軍事系アイデアがほしくなってきました。

メキシコ現地国家からがっつり

メキシコでも拡張していきます。
植民地国家があることで、人的資源やFLががっつり増えますので確保しておきたいです。

過剰拡大が厳しいので、カクチケルは属国化しました。

イングランド2戦目

1633年

停戦が明けたのでイングランドを殴ります。

特に問題なく終了し、メキシコの植民地と本土を3州割譲させて講和しました。

イングランド3戦目

イングランド3戦目の前に、前回のイングランド戦が終わってからひたすら新大陸で拡張していました。

一気に拡張すると、植民地国家が過剰拡大で爆発しますので、少しずつです。

3回目も海外の植民地メインで割譲させました。
小さい島に海軍用品が沸いていたら、あとからがめんどくさいので。

そして今回でブリテン島のロンドン含むCoTを全てもらいました。

おまけ

実は少しずつ割譲させるとか言っておいて、実はガバをやらかしていました。
植民地国家の君主点を考慮せずに領土を渡してしまっていて、気づいた時にはこうなっていました。

反乱はなんとか鎮圧できましたが、とんでもないグロ映像でした。(EU4的に)

ティムールから殴られる

1655年、反乱鎮圧に必死こいているタイミングで

ティムールから殴られました。

最悪のタイミングです。

戦力差としては、勝てなくもない差なのですが、今は植民地国家の反乱鎮圧に忙しいのです。

ティムールに隣接している同盟国もいないので、仕方なく属国の領土を渡して講和しました。

初めての負け戦です。

イングランド4戦目

イングランド4戦目とあるも

イングランドの同盟国、ホラントから領土を奪います。
イギリス海峡ノードのCoTであるアムステルダムを割譲させ

イングランドにはもう海外領土がありませんので、本土をこんな感じで割譲させました。

6番目のアイデア

6番目のアイデアは攻勢にしました。
5番目の効果で要塞包囲速度が上がり、7番目で規律が上がります。
軍事系のNIがないノルウェーにとってはありがたいアイデアです。

また、人文と攻勢のポリシーによって不穏度が下がる効果もプレイヤー厭戦を予防してくれます。

宮廷と国家

1669年

ちょっと遅いですが、国難「宮廷と国家の紛争」を起こしました。

1690年

本土で反乱を鎮圧しつつ、新大陸で拡張していました。
無事に絶対主義が+20され有用な特権を残しつつ、絶対主義を100にすることができます。

イングランド5戦目

イングランドは徐々にアイルランドに追いやられていってます。

フランス戦

1689年

フランスに宣戦布告します。
また、帝国主義CBではなくケント征服CBを使用しています。

フランスとノルウェーの軍質が違いすぎるため、フランス軍を上陸させずに最悪の場合ケントだけを確保できれば、戦勝点25は確保できるであろうという目論見からです。

ちなみに新たにミラノと同盟を結んでいます。

ただ、心配はよそに

フランス全土を占領することができ、戦勝点も92と十分です。

フランスからも植民地中心に割譲させ、最後にブリテン島にある領土とノルマンディー地方を割譲させました。
また、ミラノはまだまだヨーロッパ勢と戦う時に必要なので領土を渡しています。

イングランド6戦目

1698年には

イングランドを1州だけ残して講和しました。
なぜ1州だけ残したのかというと、モルッカ諸島などにイギリス兵が残っていたらめんどくさいからです。
次で確実に仕留めます。

教皇領戦

1700には

教皇領に仕掛けました。
教皇領には海軍用品はないのですが、私は確認するのをめんどくさがって隙がある国をひたすら殴っていました。

ちなみにここのあたりでオスマンと同盟を結んでいます。

海から上陸し

教皇領は1州だけ残して講和しました。

フランス2戦目

1706年

フランスには普通に勝てることがわかったので
ノルマンディーに兵を置いてフランスに侵攻しました。

戦争は問題なく終了し

コロンビア

点在する島

フランス本土を割譲させて講和。
次でフランスは内陸国にする予定です。

革命の時代

現在の財政

イギリス海峡ノードを抑え、交易収入が263ダカット、総収入が445ダカットと爆上げしています。
めんどくさがってメインノードはリューベックノード、イギリス海峡ノードはコレクトで対応しています。
交易首都を移していればもっと収入は良いはずです。

スペイン戦

1711年

革命の時代となり、ラストスパートです。
スペインから北米やカリブの植民地国家を奪うために宣戦布告。

スペイン本土、植民地共に順調。
戦勝点を重ねていきます。

途中でこっそりイングランドを併合したりしつつ

スペインからは植民地と海軍用品のある州、グラナダのモニュメントがある州を割譲させて講和しました。

北米にかなりの海軍用品がありますので、スペインとは何度も戦う必要があります。

ポルトガル戦

1717年

スペインから領土を奪っているポルトガルを殴ります。
高い軍質、かなりの軍量を誇るコモンウェルスが同盟国にいます。

こちらの同盟も強いメンバーではあるのですが、主力であるオスマンのアナトリアユニットは、この時代では西洋ユニットと比べてかなり性能が低いです。

とりあえずなんとかしてコモンウェルスを脱落させなければいけません。

結果、こうするしかありませんでした。
コモンウェルスにオスマンの領土を割譲して講和しました。
これでコモンウェルスは戦争から離脱しました。

南米のポルトガルの植民地国家が割と強く、戦勝点が伸びませんでしたがこんな感じで講和。
タイムリミットと相談しながら少しずつ削ります。

スペイン2戦目

1726年

ブランデンブルクしか来ませんが、フランスが参戦しないタイミングでスペイン戦を始めます。

心配したわりにはまったく問題なく

スペインの植民地国家を内陸国にし、その他アフリカやアジアなどの海軍用品産出地を狙い撃ちで割譲させました。

新大陸にはまだまだ海軍用品がありますので、制覇しないといけません。

7番目のアイデア

7番目のアイデアは軍質にしました。
規律やその名の通り軍質が上がるアイデアです。

正教+複数の植民地国家で軍量は余ってますので、質をあげて会戦の勝率を上げていきます。

革命フランス戦

1731年

革命したフランスを殴ります。
こちらはオスマンとミラノも呼んでいますので、500kぐらいの戦力差があります。

数の力で塗り絵をし

戦争賠償金と4200ダカット、あとは沿岸と要塞を中心に割譲させました。
南にあるNICEについては、ミラノに占領されてしまったためそのままにしました。

ポルトガル2戦目

1733年

再びポルトガル戦です。
ポルトガルの領土は世界中にあるため、ソンガイやベンガルも呼んでいます。

戦力差は半分ぐらいですが、ほとんどが植民地国家のものであるはずです。

ベンガルがアユタヤをボコってくれたので、モニュメントのある州とお金で個別和平。

ポルトガルからは植民地国家の沿岸を割譲させました。
もう海軍作れないねぇ・・・!

スペイン3戦目

1740年

ミラノ、ソンガイ、ベンガルを呼んでいます。

植民地国家の領土を割譲させて講和。
新大陸では、ノルウェーの植民地国家が勝手に戦ってくれるので非常に楽です。

産業革命

1750年

産業革命の制度が我がノルウェーで発祥しました。
今回のプレイでは何気に初めてだったりします。

君主点がおいしい!

ポルトガル3戦目

3戦目のポルトガルは南米の植民地国家の領土を割譲させました。
もうすぐで南米は制覇します。

革命フランス2戦目

他にも戦線を抱えていて思ったように戦勝点が伸びませんでしたが、パリとその周辺を割譲させました。

日本列島の海軍用品も掌握

赤丸のところが海軍用品のある場所ですので、そのあたりを割譲させまして

アイヌには海軍用品はありませんが併合しました。

朝鮮~満州の海軍用品も確保

1765年

日本にいた軍隊を使って、朝鮮の海軍用品のある地域を征服。

シベからは

こんなこんな感じで領土をもらい

オロチは併合しました。

ハルハにも殴りかかり

1州残して講和。

スペイン4戦目

1770年

スペインの植民地国家もこんな小さくなり、北米制覇は目前です。

ポルトガル4戦目

ポルトガルから南米植民地国家を全て併合。
あとは小さい現地国家が残っているだけです。

アフリカの海軍用品産出地を狙い撃ち。
残り50年をきっていますので、結構焦っています。

あとはイベリア半島とアフリカの海峡部を割譲させました。

アジアの海軍用品産出地狙い撃ちツアー

ジャウンプル、ヴィジャヤナガル、マラッカノードのメンバーから海軍用品産出州を全て奪いました。

アジアはあと戦わないといけないのは中国だけのはずです。

8番目のアイデア

8番目のアイデアは

1番目の軍量そのものを増やすものと、2番目の人的資源回復速度だけでも超絶強いです。
Ver 1.34では弱体化するようですが、今までが強すぎましたね。

スペイン5戦目

5回目のスペイン戦です。

まずは島を割譲させまして

北米からスペインの植民地国家を全て割譲させました。
これで新大陸制覇です。

再びアジア、オセアニアへ

これで中国やオセアニアの海軍用品産出地を全て制覇しました。

あとはヨーロッパ勢だけです。

コモンウェルス戦

1794年

HRE皇帝となり、とんでもなく拡張しているコモンウェルスと決戦するときがきました。

普通に負ける可能性が高いため、1プロビ国家のシュトラースブルクに殴りかかり、コモンウェルスをつり出します。

やはりコモンウェルス軍は相当強く、軍隊を分散すれば普通に各個撃破されるため、こちらは軍をまとめて運用しています。

これぐらいの戦力差であれば殲滅できました。

なんとか終戦。

426kあった人的資源が0になってしまいました。
これでもまだ海軍用品産出州を全て確保できていないため、もう一度殴る必要があります。

1800年

次はサルデーニャに戦線しコモンウェルスをつり出します。

ちなみに人的資源は軍熟練度を使って回復しました。

ここで講和です。
これでコモンウェルスの海軍用品産出州は全て奪えました。

オスマン戦

1804年

時間がないので同盟を破棄してすぐにオスマンを殴ります。

もはやこの時代のオスマン軍は相手になりませんでした。

必要州だけ奪える戦勝点を稼いだら

海軍用品産出州のみを狙い撃ちして割譲させました。

取り逃してた海軍用品

全て取ったと思っても

こんな小さな島にもあるので、油断はできません。

ちなみにスペインの領土にも取り逃しがあったようで

時間がないので停戦破棄をキメて

海軍用品が産出されるグアムを割譲させました。

仕上げはミラノ

最後の海軍用品産出州を持っている国は

ミラノでした。
停戦があろうが、婚姻があろうが関係ありません。

このまま宣戦布告し

サヴォイやジェノバあたりの領土を割譲させました。

その結果・・・?

実績達成 最後の振り返り

ミラノから最後の海軍用品産出州を奪ったところ

無事に

ノルウェイの森(Norwegian Wood)

を達成することができました!!!

それでは最後に経済状況などを確認していきます。

経済

総収入は1553ダカット。

そのうちの交易収入が1039ダカットです。
新大陸を完全に支配したイギリス海峡ノードは強いです。

東欧やアジアからからも富を引っ張ってくることができ、ノードを中継すればするほど交易額も膨れ上がります。
今度交易に特化したプレイも面白そうなのでやってみたいですね。

アイデア

アイデアはこの順番で取りました。
今は要塞地獄ですので、攻勢アイデアでだいぶ助けられました。

ちなみに絶対主義ですが

特権をつけた状態で104にしていました。

国難「宮廷と国家」を起こすことで、
強力な侯爵領や君主点など、有用な特権をつけたまま絶対主義が100以上を維持できるのは強い。

最終的な世界

こうしてみると、海軍用品産出州は新大陸、ヨーロッパ、アジアに多い感じですね。
アフリカや中東にはほぼありませんでした。

次のバージョンは北欧がメインのアップデートのようですね。
それが来てからやればよかったのですが、5月の時点では知りませんでした笑

最後まで見ていただきありがとうございました!
この後動画も作りますので、よろしければそちらも見ていただけると嬉しいです!

それではまた!

最後に

Amazonが少し安いです。
¥2,000 (2024/05/01 07:35時点 | 楽天市場調べ)
Amazonレビュー 星 4.6
¥1,100 (2024/05/01 07:35時点 | 楽天市場調べ)

Youtubeにて動画投稿もしていますので、よろしければそちらもチャンネル登録よろしくお願いします。

私のYoutubeチャンネルはこちらです。

また定期的に動画を投稿し始めましたので、よろしくお願いします!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました