今回のパラドゲーの新作、Victoria3は一味違う!!
海外製ゲームのゲームパブリッシャー、サイバーフロントが解散。
その後のパラドゲーは軒並み日本語が対応しておらず、有志が作ってくれたMODを入れるか英語で遊ぶかという選択肢しかありませんでした。
ただ、途中からであるものの、宇宙が舞台のパラドゲー「Stellaris」が2022年5月13日に日本語化に対応。
そして今回、最初から公式で日本語が対応したパラドゲー、Victoria3が発売されます。
前作であるVictoria2の発売日は2010年8月13日(サイバーフロント版は2011年1月28日)であるため、victoriaシリーズが好きだったパラドゲーマーは10年以上待っていたわけですね。
ツイッターでも書きましたが、私は8690円のGrand Editionを購入しました。
私のYoutubeチャンネルでもどんどん動画を作って行きたいと思っていますので、興味のある方はチャンネル登録よろしくお願いします!
それでは現時点で発信されている情報や、私自身が理解していることを書いていきます。
VictoriaRとVictoria2もプレイ済みですので、それらのものと比較もしていきます。
Victoriaシリーズってどんなゲームなの?他のシリーズと比較
Victoriaシリーズは、1836から1935年まで国家を運営するゲームといったところです。
パラドゲーには様々な特徴があり
450年から727年までの舞台とした「Imperator: Rome」
867年、または1066から1453年までを舞台とした「Crusader Kings3」
1444年から1821年までを舞台とした「Europa Universalis4」
1836年から1935年までを舞台とした「Victoria2」←今ココ
1936年から飽きるまで(だいたい1950年ぐらい)を舞台とした「Hearts of Iron4」
ここはVictoria3のページですので、他の作品はさらっと説明します。
Crusader Kings Ⅲ(CK3) 867年、(1066)~1453年
伯爵から皇帝までの「人」となってロールプレイをできる。
小さな伯爵でも成り上がって王位を簒奪や、自分の国家作ることもできる。
中世の人物になりきるロールプレイゲーと思っています。(私は)
Europa Universalis Ⅳ(EU4) 1444年~1821年
小国から大国まで、ゲーム上の地図にある国なら全て操作可能。
琉球から世界征服なんてこともできるゲーム。
実績も超多い。
小さい国で外交関係を固めて拡張していくもよし、大国から初めて全てをなぎ倒していくもよし。
様々な戦略がとれるゲームです。
ちなみにEU4は外交と戦争ゲーと思っています。(私は)
Victoria Ⅱ(Vic2) 1836年~1935年
Victoriaシリーズは経済が重要なゲーム。
列強となり、小国や非文明国を勢力圏にいれて生産物を独占。
国中に工場を建てて工業化、軍艦を作りまくって砲艦外交など。
いわゆる内政ゲーと思っています。(私は)
Hearts of Iron IV(HOI4) 1936年~
第2次世界大戦を題材としたゲーム。
枢軸で連合国、コミンテルンに勝利し世界をファシズムに染め上げたり、日本でアメリカを倒したり、
中国で日本を倒したりなど、あらゆることができます。
いわゆる戦争ゲーと思っています。(私は)
通常版とGrand Editionどっち買えばいいの?
通常版が5390円
Grand Editionが8690円となっております。
なので、3000円ぐらい違うわけですね。
それでは内容を詳しく見ていきましょう。
Victoria3 通常版
これがあれば普通に遊べる。
DLCもないので、現時点(超重要)ではGrand Editionとの差はない。
Victoria3 Grand Edition
と、なっておりますのでわかりやすく解説していきます。
- ミュージックパック1つ(リリース日は後日発表予定)
- アートパック1つ(リリース日は後日発表予定)
- イマージョンパック1つ(リリース日は後日発表予定)
- 拡張セットパック1つ(リリース日は後日発表予定)
- Expansion Passボーナス: American Building Pack
となっております。
ゲーム的に関係あるのは
- イマージョンパック
- 拡張セットパック
- Expansion Pass
の3つです。
パラドゲーはDLCゲーとしても有名です。
参考までに私が持っているEU4のDLCは
こんな感じになっています。
immersionが1090円、Expansionが2000円を超えるものが多いですね。
なので、これからもDLCを購入しつつ遊んでいきたいって方は断然
Grand Edition
が良いと思います。(これは私の感想です)
通常版とGrand Editionのまとめ+先行予約特典
とりあえずVictoria3を触ってみたいという方は通常版。
これからDLCも買ってVictoria3をがっつりやりたいという方はGrand Edition。
という感じです。
ちなみにVictoria3先行予約特典として、前作である「Victoria2」のリマスター音源がもらえるようです。
参考までにParadox Interactive社が提供しているVictoria2のBGMを貼っておきます。
Victoria3を遊ぶ上でのPCスペック
システム要件としては
最低条件
- OS Windows 10 Home 64 Bit
- プロセッサー(CPU) Intel Core i3-3250 or AMD FX8370
- メモリー 8 GB RAM
- グラフィック Nvidia GeForce GTX 660(2GB) or AMD R7 370(2GB) or
- Intel HD Graphics 630 or AMD Radeon Vega 8
推奨条件
- OS Windows 10 Home 64 Bit or Windows 11
- プロセッサー(CPU) Intel Core i5-6600K or AMD Ryzen5 2600X
- メモリー 16 GB RAM
- グラフィック Nvidia GeForce GTX 1660(6G) or AMD RX 590(8GB)
となっています。
Windows10の32Bitでは動かないっぽいので、注意が必要です。
ただ、最低条件だと度重なるアプデやDLCによってストレスフルになる可能性が高いので、推奨条件以上のPCを用意したほうがいいと思います。
私のPCスペックは
筆者のPCスペック
- OS Windows 10 Pro
- プロセッサ(CPU) Intel Core i9-9900K CPU @ 3.60GHz 3.60GHz
- メモリ 64.0GB
- グラフィック Nvidia GeForce RTX 2080 SUPER
という感じですので、しばらくは戦えるはずです。
長く使うために、当時割と最新の部品ばかりを使ったBTOパソコンです。
とりあえずのまとめ
この記事はまだ完成しておりません。
新たに情報がでてから追記したり、さらっとVictoria2のゲームシステムのことなどを書いていきたいと思います。
最後に
皆様のチャンネル登録、コメントがとても励みになります。
頑張って動画を投稿していこうと思っていますので、よろしくお願いします!
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