【5108】今後購入予定の株と製品を紹介【ブリヂストン】

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これは2024年7月時点での情報です。
今後変わる可能性がありますのでご注意ください。

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ブリヂストンとは

株式会社ブリヂストン(Bridgestone Corporation)は、日本・福岡県久留米市で1931年に石橋正二郎によって創業された、タイヤおよびゴム製品を主力とするグローバル企業です(創業:1931年3月1日)。社名は創業者の名字「石橋(Ishibashi)」を直訳・逆転し、「Bridgestone(橋の石)」としたものです。

現在、世界最大のタイヤメーカーとして知られ、業界三大メーカー(Goodyear、Michelinとともに)の一角を占めています。2023年時点ではタイヤ市場で世界シェア約13.3%を占める企業となっています。

製品は乗用車用・商用車用タイヤだけでなく、オートバイ用、航空機用、特殊用途車用のタイヤや、スポーツ用品(ゴルフ用品など)、自動車部品、工業製品など多岐にわたる「多角化製品群」も展開しています。

【5108】ブリヂストン 業績 株価 配当金 増配実績 など

ブリヂストン

  • 業種 ゴム製品(タイヤなど)
  • コード 5108
  • 配当権利確定月 6月12月
  • 年間配当額 1株当たり210円(100株で21000円)
  • 現在の株価 1株6240円(100株で624000円)

優待

なし

過去の増配実績

  • 2015年 130円
  • 2016年 140円
  • 2017年 150円
  • 2018年 160円
  • 2019年 160円
  • 2020年 110円 減配
  • 2021年 170円
  • 2022年 175円
  • 2023年 200円
  • 2024年 210円(予想)

2024年6月5日時点での配当利回りと配当性向

配当利回り 3.36%
配当性向 41.32%

過去10年の業績

2020年に大きく下げていますが、それ以外は安定しています。

業績の概要

2024年

  • 2024年のグローバル売上高は 約289億ドル(約4兆円)、前年から増収でした。
  • 同期、営業利益は約 12億ドル、調整後営業利益率は 9.9% に達しました。
  • 北米市場では売上高約120億ドル、同地域での営業利益もおおよそ12億ドルと、大幅な利益を確保しています。

グローバルに見ても堅調な財務状況がうかがえ、特にプレミアムタイヤの販売が成長を牽引しています。

ブリヂストン 配当推移

2015年130円
2016年140円
2017年150円
2018年160円
2019年160円
2020年110円(減配)
2021年170円
2022年175円
2023年200円
2024年210円

お勧めのブリヂストンタイヤ

私の愛車がエクストレイルハイブリッドオーテックでして、夏タイヤが19インチ 冬タイヤが17インチとなっています。
なので、一応目安として私の車のタイヤと同じインチのタイヤを紹介します。

とりあえず夏タイヤ。
なんだか探してみると4本セットで13万とか15万とかそういうのばっかりでてきますが…

その中でも安いものを見つけました。
今はいてる夏タイヤがダメになったらこれにしてみようと思います。

スタッドレスタイヤはこんな感じ。
夏タイヤに比べて値段は高くなりますが、こんなものですよね。

そろそろ今履いているスタッドレスタイヤが怪しいので、買い替えるとすればだいたいこの辺にしようかと思ってます。

まとめ

ブリヂストンは1931年創業の日本発グローバル企業で、自動車タイヤを中心にスポーツ用品や工業製品など多岐にわたる製品を扱う世界最大級のゴム製品メーカーです。

2024年には約289億ドルの売上、営業利益は約12億ドル、営業利益率9.9%という堅調な成績を残しました。プレミアムタイヤの販売強化により成長を続けています。

配当金は2000年代以降、概ね右肩上がりで、例外的に2020年に減配があったものの、2024年には210円(予想)に回復しており、配当利回りは約3.4%、配当性向は約41%に達しています。

人気モデルとしては、冬用の「ブリザック」シリーズや、日本市場で評価の高い「Turanza」シリーズ、そしてプレミアム向け「Potenza」が好まれています。さらに、最新技術のEnlitenテクノロジーを備えたタイヤ群(Turanza 6、Blizzak 6など)は、安全性と持続可能性を兼ね備えた注目株です。

とりあえず100株あっても良い企業だと思っています。

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